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2004年5月後半




5/17   見なかったことにしたいです

 おそろしく仕事があります。
 納期が来週頭だというのに、普通にやったら2週間以上かかる仕事の量ががっつり残っているんです。
 私がいったい何をしたというのでしょうか。ちょっとばかり「娘(養女)が欲しい」とネット上で叫んだだけじゃないですか。それなのに、いつまでたっても『養女にしてください』ってメールは、いつまでたっても来やしません。もう約2年もさけびつづけているというのに! 世の中間違ってます。

 今日あまりに途方もなくなって、少し仕事から離れて昼休みに本を読んでいたんですが、そこにものすごく気になる著述が。

『養親と養子の結婚は禁じられています』

 え?
 ええええぇぇっっっ!!!


 ちょ、ちょっとまってよ。そんなの聞いてないよ!?
 本当なら常々書いてきたが、養女を育てて自分色に染め上げ収穫するという人生の目標『光源氏計画』が、根本からOUTになってしまいます。
 なんとか情報ソースを集めようとしましたが、本の一フレーズに書いてあるだけなので真実かどうか調べようもありません。
 いてもたってもいられなかったのですが、夕方に今の仕事でおつきあいのある弁理士さんがやってきたので、質問してみることにしました。

「あの、仕事とは関係ないんですけど、お聞きしたいことがあるんですが」
「なんでしょう?」
「仕事とは関係ないんですけど、私の人生にとってものすごーく大切な問題なんです」
「は、はぁ」
「養親と養子は結婚することができないんですか?」
「え?」
「養女とはケコーンすることができないんですか!?(身を乗り出しながら)」
「は、はぁ…」
「アイデンティティがクリティカルにピンチなんです! どうなんですか!?」
「えぇ、まぁ、たしかできないはずですけど……」
「養子縁組を解除した後に結婚しようとしてもダメなんですか!?」
「それもダメだったと思います……」
「先生! 法律のプロとしてすっきりとした解答を!」
「(たじろぎながら)なにかあるんです?」
「解答を!!」
「いやぁ、じゃあ、調べときますね」
「よろしくお願いします!(深々と頭を下げながら)」

 ちっ、つかえねぇ。
 弁理士は特許の専門ですから、聞くだけ無駄だったかもしれません。しかたない、法律は大学でもかけらも習わなかった自分で調べることとしましょう。
 さっそく六法全書を引っ張り出してページをくっていきます。それにしても、民法はカタカナばっかりで読みにくいっ他りゃありゃしません。誰だ、こんな風に書いたヤツは!(やつあたり気味)
 それでも何とか婚姻関係にたどりつき、さらに読み進めていくと、ようやく該当部分につきあたることができました。


民法第736条
 養子、その配偶者、直系卑属又はその配偶者と養親又はその直系尊属との間では、離縁によって親族関係が終了した後でも、婚姻をすることができない。



 …
 ……
 ………


 _| ̄|○ 



『ぴっちはあいでんてぃてぃをうしないました』


 ……
 吉田美和のように、事実婚で切り抜けたいと思います(『ぴっちはあいでんてぃてぃのかけらをひろいました』)





5/19   応援してます!

 全日本女子バレーのことをちょこちょこ書いていたんで、間違って当HPに来てしまう人がたまーにいます。本当に申し訳ありません。
 あらためて断りを入れますが、ネタに使ってはいたものの、キライということはまったくありません。むしろよくやったという感じなんですよ。
 でも佐々木選手を日向小次郎と言ったり、大山選手をテリーマンと言ったり、吉原選手が『負け犬組』とかいわれているニュースを取り上げたりしているからいけないんでしょうね。吉原選手がいちばん好きなんだけどなぁ。

 ……
 日向、テリーマン、負け犬…

 本当に応援してるんですよ!





5/20   教育テレビ萌え

 私がここ1年ほどずっと気になってみている番組があります。

 『にほんごであそぼ』

 メインがKONISHIKIで、野村萬斎、神田山陽などの人たちがでて、日本語を楽しむ番組です。
 はじめてみたときから、とても気に入って見ております。でも、はっきり言って大人受けはするけど、子どもが見るにはちょっとつらいのでは……と思っていたんです。
 ところが、これが子どもにも大人気。狂言風な「ややこしや」や「寿限無」なんかを子どもがうたってるというではありませんか。
 そして、今回CDまで発売。さっそく買って、車の中で聞きまくっております。子どもに負けず、「寿限無」おぼえるぞ〜。

 ……
 ところで、「にほんごであそぼ」の與那覇ゆいちゃん、かわいいです。
 滑舌のいい女の子もいいですね(視点がマニアックになってきました)。





5/26   こんなに更新の間が空くのははじめてかも

 お久しぶりです。やっとの思いでハードスケジュールをこなし終わりました。

 立っていることが多かったので、足がぱんぱんです。友人から『樹液シート』なる、足裏に張って足の疲れを取るものをもらいましたので、早速使ってみることにしました。
 はじめて使ったんですが、すごいですね。足の裏からすんごい水分が取れるじゃないですか。シートがぬちゃぬちゃですよ。
 なんかピンとひらめいたんで、脳内養女のちせちゃん(仮名)にも貼ってもらいました。


「おとうさん、なんかすごいことになってきちゃった」
「どれどれ……ちせ、すごいじゃないか!」
「えぇ」
「こんなにべちょべちょにして、いったいどうしたんだい?」
「いやっ! 言わないで」
「だって、ほら、ものすごいぬれてるよ
「やめてよ、おとうさん」
「でも、こんなにぬめって、てらてらしてる」
「……は、はずかしいよぉ」
「小さな足から、ぬちゃぬちゃになるほど濡らしちゃうなんて、はしたないな」
「……」
どんな味がするか、おとうさんが確かめてあげるよ」
「やめて!」
「フフフ、そんなこと言ってもダメだぞ。ほうら、ぺロリ……」


 に、にがすぎ!!!

 なんだこのひどすぎる味は!
 樹液の粉末ってこんなに苦いの? うはぁ、口の中に残りまくり。口ゆすいでも、まだずっと残ってるよ。
 たまんねー!!


 ……
 もう電波飛び交う春ももう終わりですね。
 脳がカビ始める梅雨がやってきます。
 (ようは、妄想度合いは変わりません)





5/28  ホントにつらいんですよ

 今頃になって花粉症がスパークしておりまして、寝るときも鼻にティッシュでせんをしないと、翌朝まくらが鼻水でカピカピになってしまうというひどい有様です。
 しかし、どうも私は花粉症のクスリと相性が悪いみたいで、飲むと極度の倦怠感と眠気に襲われて行動不能になってしまうんです。今日も、今現在までダルくてしかたありません。鼻水を垂れ流すか、動けなくなるかの究極の二択です。悩むところですねぇ。
 あ、何気に今思ったんですが、これって幼女が好きで好きでたまらないけども我慢するか、実際に自慢の車に幼女をドキャンと放り込んで、日本海側まで拉致すると、なぜだか白と黒のツートンカラーの車に捕まって行動不能になるかという二択と似ていますね(←似てません)。

 というわけで、気になるニュース

『「座ってしなさい!」としかるトイレ、ドイツで好評』

 立ったまま用を足そうする男性に「座ってしなさい」と注意するトイレが、ドイツで好評な売れ行きだそうです。以下コピペ。

『男性が立ったまま用を足そうと便座を持ち上げると、女性の厳しい声で「ちょっと一体なんのつもり? 便座をすぐきちんと元に戻しなさい。立ったままおしっこしてはいけません。汚してしまうじゃないの」という音声が流れる』

 以前に雑記(H14.11.3)でも様式便所で座って小用を足すことについて取り上げましたが、ドイツではさらに進んでいるみたいですね。そして、立ったままするとトイレを汚してしまうのは万国共通のようです。ホースがついてるっていったって息子くんは言うことききませんものね、いろんな意味で。
 私も小用は座ってする派なんですが、ここまでくると何のために便座をあげれるようにしてあるのかがわからなくなってきますね。いっそのこと、便座を固定しちゃえばいいじゃないですか。もしくは、外せても少し手間(止め金をつけるとか)がかかるようにすればいいような気もしますね。
 あ、何気に今思ったんですが、これって「恋愛は自由なものだから、不倫とかもしかたないかもね……」なんて風潮が若干ありながらも、本当に自由に幼女とのマジメな恋愛をしたいと力説すると、まるでごみにたかるハエを見るような目で見られるのと似ていますね(←似てません)。


 ……
 クスリのせいで思考がバラバラです。
 あくまでクスリのせいですから、あしからず。


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