2004年5月前半 5/1 『黄金週間』とも言ってたな というわけで、世間はGW真っ只中なわけですよ。みなさん、いかがおすごしでしょうか。 なんでも今年は29日と6,7日を休みとって11日休みなんて会社もあるそうで、まったくもってうらやましい限りです。 私も珍しく今日から5日間休みがとれたのですが、休み中に2回も結婚式がありまして。資金をがっちり吸い取られますので、残りの日はマンガ喫茶にでも行って過ごそうと思います。みんな渋滞にまきこまれちまえ!(←やつあたり) そういや前から思ってたんですが、いつごろから『ゴールデンウィーク』なんて言うようになったんでしょうかね。私が小学生のころは、『飛び石連休』と呼んでいたような気がします。でも今のハタチぐらいの人は『飛び石連休』って言葉自体知らないのかもしれませんね。 飛び石連休 まだ土曜日が休みでなく、5月4日が『国民の休日』ではなくて単なる平日だったころ。 5月1日が日曜日となると、 29(祝) 30(平) 1(日) 2(平) 3(祝) 4(平) 5(祝) となり、一日おきに休みがきて『飛び石』のようになることから、こう呼ばれた。 その後に土曜日が休みとなり、昭和天皇が崩御したことで29日が『天皇誕生日』から『みどりの日』になったり(←もしかしたら、コレも知らない人が増えてるのかな?)して今のGWになるわけなんです。 GWって呼び方の語源はわりと古いみたいですが、昔はあまり聞かなかったような気がしますね。たまに『黄金週間』とかは言っていましたが。定着したのは3〜5日が3連休になったころのような気がします。 ところで、今ではほぼ浸透したGWという呼び方ですが、あまりTVなどでは聞くことがありませんよね。たいてい『大型連休』って言っていると思います。特におかたいニュース番組や、NHKでは顕著です。 何でだろうとちょっと調べてみると、「カタカナ語・外来語はできるだけ避けたい」「長すぎて表記の際に困る」「1週(ウィーク)以上あることも多い」などの理由により、あまり使わないようにしているみたいです。たしかに11日連休じゃウィークは合いませんよね。 ということで、今回はオチもなく終了。 今から結婚式に行ってまいります。 そろそろ他人の結婚式ばかり出るのもイヤになってきたなぁ(←だからといって、自分の予定は全く無い人) 5/6 連休中はぼんやりでした GW中、HPもしっかりお休みいただいちゃいました。 またしても日本海側へ逃げ込んでいたんですが、今回は寝ているか、ぼんやりしているか、飲んでるかで、ちっとも動いていません。というよりも、動くのがおっくうでゴロゴロしておりました。歳を痛感するばかりです。やれやれ。 まず友人夫婦宅におじゃましたんですが、1歳半の娘を私から遠ざけるんですよ。なんだっていうんですかねぇ。理由をきくと、私が以前にきたときにとてもなついてしまって、あとでむずかって大変だったとのこと。 やっぱり幼女にはわかってしまうんですね、私の人間としてのすばらしさが。もてる義父は困りますね(←まだなってません)(でも、もうじきに予定です)。仕方が無いので、今回は2ショット写真を撮るだけにしておきました。女の子は自分から脱いでしまったんで さらに先輩のお宅にも友人とおじゃましました。 そこでは3歳の娘さん(とおまけで2歳の息子もおりますが)が私を迎えてくれました。ここでも、私は大人気。中学・高校での不人気ぶりがウソのようです。そのときモテていれば……と一瞬浮かびましたが、過去は振り返らないでおきましょう。 左に1歳半の娘、右に3歳の娘です。至福。 娘たち(しょうがなく息子も)と一緒に遊んでいる私を見て、母親たちは手が空くので歓迎してくれたのですが、父親たちは常に監視の目を離しません。ちょっと『お医者さんごっこ』とかはするかもしれないけど、虐待なんて絶対しないから安心してくれればいいのに(←こういうことを書くからだと思います>自分)。 楽しく遊んでいたんですが、突然小さい方の娘と息子が泣き出しました。においからどうも大きいのをしてしまった様子。あわててオムツを取り替えようとすると、父親’sに蹴り倒されました。ひどすぎです。 「なんだよ、ひとがせっかく変えてやろうとしてるのに!」 「オマエの行動には、邪気があふれてるんだよ」 「だったら先輩がオムツを取り替えればいいじゃないですか。奥さんに頼まずに」 「俺、やったことないし」 「これだ。そんなことでは立派な父親になれませんよ。私は日々練習しているんで、瞬間的に装着することができますよ(胸をはりながら)」 「子どもいないのに、なんでできんだよ?」 娘を希望するものとしては当然のことだと思うのですが、準備に余念がない私のような人間に娘がいないというのは、本当に世の中間違っていると思います。 そんなときです。 3歳の娘、ちせちゃん(仮名)がこちらへ走ってきました。 「おじちゃん」 「なんだい?」 「いいもの欲しい?」」 ちせちゃん(仮名)は、両手をうしろに隠しながら言いました。 「どんなもの?」 「ん〜、とってもいいもの!」 「じゃあ、ちょうだい」 『いいもの』という言葉に若干ハァハァしながら、手をだすと、ちせちゃん(仮名)は私の手のひらに自分の右手を合わせました。 手にあったのは、茶色くてぐにゅぐにゅした強烈なにおいを発生する物体でした……。 「それは凛ちゃん(仮名)のうんち!」 「ぎゃああああ」 「でね、こっちが弟の〜!」 さらに左手に握っていたうんちを私のシャツにべったりと……。 …… いくら幼女が好きでも、スカトロはどうしても絶えられないです。 …… 修行が足りないと、二組の親たちから言われました。 やっぱり、親は偉大ですね。 5/7 銭湯は富山県が一番らしいですよ 今回金沢に逃げ込んだときに、学生のころ住んでいた町にも行ったんです。 私の住んでいたところは古い町なみが残っているところで、それは現在も全く変わっておりませんでした。 ただ、銭湯がなくなってしまったこと以外は。 学生のころ貧乏だった私は、風呂付のアパートなどに住んでおらず、もっぱら銭湯に通っておりました。北陸の町は銭湯が多く、すぐ近所にいくつもあったので不便ではありませんでした。温泉もあったぐらいです。 セミがうるさい真夏の日も、雪がふりしきる冬の日も片道5分ほどの道のりを歩いたものでした。 見知らぬおっちゃんに牛乳をおごってもらったり、番頭のおばちゃんとアホな話をしたりなど、面白い空間だったことをおぼえております。 そして忘れていけないのは、お父さんやおじいちゃんと一緒に入ってくるお嬢さんたちの存在です。 石川県は公衆浴場条例の混浴規制(Googleキャッシュ)の年齢が10歳と高く、銭湯が多いせいかわかりませんが、けっこう幼女&少女が男風呂にはいってくるんですよ。10回に1回ぐらいはでくわした気がします。 もうね、なんというか、湯船からあがれませんよ? しかも、たった350円ほど、10回に一回だとしても3500円で見放題ですよ? 学生のころ、幼女&少女と出くわす可能性が高い午後8時くらいをねらってよく行ったものです。 そんな思い出の銭湯がなくなってしまって、少し感傷にふけってしまうぴっちでした。 …… ひょっとして、だれか捕まったから閉鎖、とかじゃないよね……? 5/8 カルピスの原液のほうが、よりリアルでよろしい 昼休みにご飯を食べているとき、ぼんやりしていてストローをさしたばかりの牛乳パックの腹を押してしまい、白く濁った液体を机やネクタイにかけてしまいました。 ここまではよくある話ですが、ティッシュで拭きながら再びぼんやりと考えたことが、 よく見かける女子中学生の制服ってネクタイだったよなぁ。 ↓ 制服のネクタイに白濁液 ↓ 脱がさないでプレイ。マニアックですな、ハァハァ。 仕事中にも関わらず白昼夢を見ているとしか考えられないヤツは、白昼夢ではなく永久に睡眠してしまった方が、世界平和と特に女子児童生徒の安全に貢献できそうな気がしますね。 ところで制服とネクタイ着用でプレイしてみたい女子中学生の皆さんは、私に連絡くだされば汚れても大丈夫なように換えの制服と、ブブブと鳴くピンク色のマッサージ器と、聴診器&クスコのお医者さん道具を持参でどこでもお伺いしちゃいますよ。 メール、待ってま〜す♪ 5/9 熟した果実 近ごろ熟しきってから収穫したフルーツが店頭に並んでいるのを見かけます。 通常フルーツは保存上の問題から、熟しきる前に収穫して輸送中に熟したものを売り物として並べていきます。バナナを例に挙げれば、収穫するときはまだ青々とした状態なわけです。 ただ切り離されて熟したフルーツと、つながったまま熟したフルーツとでは糖度などが違うそうで、保存はきかないので値段ははるんですが、おいしいからということで売られるようになってきました。 でも私は適度に熟したものよりも、世間的に食べごろと言われる前のまだ青々と若く小柄で細身でうっすらと膨らみができはじめたつるぺたな感じのが大好きなんですよね。 …… べ、別に深い意味はありませんよ!?(挙動不審がちに) 5/10 ダイエット!! 最近少し太ってきたような気がするとずっと感じていたんですが、BMI(肥満判定する体格指数)をみたら20以下でした。なんだ、まだ太れるじゃないか(←こういう考え方がダメです) 時を同じくして、通勤のときに乗り合わせたどうみてもBMIが30近くいってそうな女子大生風の方が、 「ダイエットしようとしても、どうしても食べちゃうんだよねぇ」 とのたまっていたのですが、それを聞いた人生のうちで太ったことが一度も無いどころか、常に健康診断でやせすぎで危険と言われる同僚(♂)が 「ダイエットする気があるなら、食うな」 ぼそっとこぼしておりました。まあ、確かにそのとおりなんですよね。 一日の基礎代謝量分だけ摂取すれば生きていけるわけですし、それ以上とるから太るわけで、食べないのがまさに一番のダイエットと言えるわけです。 「食べること」が一番の趣味でストレスがたまるって人ならともかく、そうでなければ食べないことが一番のダイエットの道です。 でも究極のダイエット法は何かと言えば、『何か夢中になるものを見つける』ことだと思います。 経験ありませんか? 買ったばかりのゲームをやり続けてたら、食事はおろか睡眠まで削っていたことが。 大きな責任のある仕事が舞い込んできて、食事をとるのもそこそこに集中していたときが。 好きな人のことを考え続けてしまって、食事ものどをとおらないようなことが。 好きなこと、やりがいのあることを集中してやっているとき、人は三大欲求を忘れ没頭してしまうことがあります。 やせるためには、寝食を忘れてしまうほどに好きなことを見つけることが一番であるということなのです! …… というような理論から、『日曜日一日中「CLANNED」をやってダイエットに挑戦!』って話を展開してみたんですけど、どうやら彼女には通じなかったようです。 みなさん、気をつけてくださいね。ごふっ(血反吐をはきながら) 5/11 流行ったのって、いつだっけ? 先日、彼女の家に行くと、アブトロニックがおいてありました。 なんでも安くなっていたので、買ったとのこと。やせたいという気持ちはわかりますが、これ以上チチがなくなって胸板にチクビがついている状態になったらさすがに困るぞと冗談でいったんですが、即座にガゼルパンチを喰らいました。困ったものです。 アブトロニックといえば結構有名なマシンですが、ジェルをぬってから使うんですね。知らなかったなぁ。 それにしても、このジェルの名前が「アブジェル」って言うんですが、なんとも微妙な名前ですねぇ。 アブジェル……「あぶないジェル」 あ、あぶないジェルって、すごく卑猥な感じがします。 摩擦でやけどしないように、デリケートな部分にもぬちゃったりとか。 しかも、その上から小刻みに震えるアブトロニックをそっと当ててみたりとか。 最初は嫌がっていた女の子も、だんだんと吐息がもれるようになり、身体は火照ってきて……。 なんかいいですね、アブジェル&アブトロニック。 気持ちよく、さらにダイエット効果も抜群とはすばらしいですね。 さあ、ダイエット体験をしたい美少女たちは、ダッシュでメールを送りましょう! さわやかな風とともに、アブトロニックを持って参上いたしますよ!(ひきつった笑みを浮かべながら) 5/12 人の名前の覚え方 5月になり、うちに出入りする業者の新人さんや、新しい仕事相手もほぼ一通り顔見せが終わったみたいで、新しい人たちと電話のやりとりや打ち合わせなども増えてきました。 そうなってくると問題なのが、その人の名前と顔を覚えているかということです。 ちょっと自慢ですが、私は顔と名前を覚えるのが得意なんです。だから、ほぼ不都合なく新しい人たちとも普通に打ち合わせもできるんですが、中には苦手という人たちも多いようです。 うちに出入りしているある印刷会社の新人営業マンがどうもこの手合いらしく、いつも人の名前を間違えております。営業なのに大丈夫なのかな? 名前を覚えると言うのは、営業でなくても非常に重要ですよね。 一度しか行ってない店なのに、顔と名前をマスターが覚えているところというのは好感が持てます。 歴史上でもナポレオンは下士官全員の名前を覚えていて、常に名前を呼んで指揮をしたとか。そのため、ナポレオン軍は強かったと言われています。 では、どうやったら名前を覚えるようになるのか。 よくビジネス書などで見かけるのが『名刺の裏などにその人の特徴などを書き込む』というもの。実際やっている人も多いと思います。たしかに有効だとは思いますが、これでも覚えない人もいますよね。 私の場合は、話すときになるべく相手の名前を呼ぶようにこころがけています。 日本語は「あなた」「御社」「そちら」などの指示語が多く、ついつい使いがち(私の雑記も多いですよね。反省)です。 でも私は、最初に会って話すときはもちろん、1ヶ月くらいは意識して名前で呼ぶようにしています。こうすると意外に覚えることができますよ。顔は覚えてるんだけど、名前がでてこないという人にはお薦めです。 今日の昼間にどれだけ新しい人の名前を覚えているかという話になったんですが、私が一番たくさん言うことができました。 ただ、女性社員から一言 「なんでぴっちさんは、女の子の名前はフルネームで言うの?」 と指摘をうけました。 「いや、女性の名前はフルネームで覚えないといけないと、飲食店時代のマスターに厳しく教えられたから、ついクセで下の名前も覚えてしまうだけで、後で食事に誘ったり、あわよくばねんごろになって最後までおいしくいただきたいなぁなんて野望をもっているわけではないんです!」 って誤解を解こうとしたんですが、返ってさらなる疑いをもたれてしまいました。後半部分が余計だったみたいです。 名前を覚えても言葉に気をつけないと、もともこもないという事例でしたね(激しく反省)。 5/13 思い・思われ・ふり・ふられ (わかってもらえるかな?) 会社の女の子が、ニキビができて困るとぼやいておりました。 そこで、 「ニキビは10代まで。 ハタチ過ぎたら、吹き出物だぞ?」 と言ってやったら、何やらムッとしてしまいました。 世間的にそうじゃなかったでしたっけ。私がずれているだけ? と、思っていると、女の子が上司のもとへ。 「ぴっちさんが、セクハラするんですけど〜」 「ぴっちのセクハラなんていつものことだろ? ガマンしときなさい」 …… 訴えられるのも困りますが、そういう認識もイヤですよね。 5/15 小次郎巻き 今日、バレーを見ていて思ったことがあるんです。 佐々木選手なんですけど、 ○精悍な顔立ち ○ニックネーム 『レオ』 ○TVのキャッチコピー 『孤高の天才』 ○肩まで袖をまくる これらの特徴もせいかもしれませんが、どうしても日向小次郎と私の中でかぶるんですよ。今にもタイガーショットとか打ちそうな雰囲気。 みなさん、この意見を聞いてどう思われますか? |
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