2002年12月後半 12/17 最近でもっともうけたお言葉。先輩(既婚女性)のメールより 『子どもを作成しようと4度ほど放流したが失敗』 放流って何をですか、先輩!(←何をいまさら^^;) この方以前、『おどりぐい』と言うナイスな表現もしていました。すばらしいです。またネタ提供おねがいします^^ …… オイラのはいつも放流されずに丘に打ち上げられているなぁ……。 12/18 ちょっと前の話なんですが、会社にウォシュレットが導入されました。理由は社員の1人が痔だったためです。 ウォシュレット好きな私としては大歓迎でした。一回アレに慣れてしまうと、どうも紙で拭くのって嫌なんですよね。なんだか残っているような気がしてしますのです。こういうところから人は潔癖症になっていくのでしょうか。私はわりと汚れ系は平気なんですがね。あと、ウォシュレットって気持ちいいです。新たな喜びを見出さない程度に使用しないといけないな^^; とはいっても、自意識過剰な私は会社で大をすることはほとんどないので関係ないと思っていたのですが、そんなある日、トイレの前で作業をしていると係長に声をかけられました。 「ぴっち、ききたいことがあるんだが」 「はい、なんですか係長」 「おまえの家、ウォシュレットついてるか?」 「ええ、ついてますけど」 「ならちょっと教えてほしいんだが、ウォシュレットってのは水の出る位置はあんなに前なのか?」 「は?」 「ノズルの位置を一番後ろにしても玉のうしろに当たるんだ」 「はぁ」 「あれはもともとあーいったものなのか? それとも、おれの穴が後ろについてるからか?」 「係長、そんなにマジな顔しなくても……」 「真剣にもなるぞ、ぴっち。自分の穴が後ろ付きだなんて俺はどうしたらいいか……。うぅ」 「まあまあ。たぶん、係長は『ビデ』の方のボタンを押したんだと思いますよ」 「なんだそれは?」 「ほら、見てください。ボタンのとなりに『ビデ』って書いてありますよね。これは、女性用のものなんですよ」 「そ、そうなのか」 「ええ。こっちの青いボタンの方がお尻用です」 「俺はてっきり青いのは冷たい水が出て、赤いのはあったかいのがでるんだと思ったぞ」 TOTOはじめウォシュレット販売各社の皆様、是非参考にしてみてください。 12/19 女性に聞きます。あなたは腕枕されるのが好きですか? 私の友人に「抱かなくても良いから腕枕して!」という人が一人います。腕枕されると落ち着くらしいです。密着度が高まるからでしょうか。 反対に男性に聞きます。腕枕するのは好きですか? たぶん「どちらでもない」という答えが一番多いと思います。嫌いと言う人も結構いるでしょう。朝起きた時に腕がしびれて動かないのを経験したことのある人はそう思うでしょうね。力を入れてもピクリとしか動かず、だらりと下がった腕を見たとき、私はさすがにもうサイコガンつけるしかないなと正直思いました。 しびれないように腕枕する方法もあるんですけどね。女性の頭を枕に乗せてから、男性の腕を女性の首のうしろに通せば圧迫されずにすみます。 どちらにしろ、私のように鬼のような寝相の持ち主には全く関係のない話です。腕枕のときに腕を上に上げたら、延髄にラリアット状態ですからね。そりゃ、おこられますよ……(←やな思いであり) で、今回の気になるニュースですが 『「彼氏の腕枕」好評販売中!』 こんな商品が出ることからして女性がいかに腕枕が好きかわかりますよね、男性諸君! ここはメモです! 腕鍛えときましょう^^/ それはそうとこの枕、デザインがあんまりだと思います。片方の上半身から片腕だけがにょっきりと伸びているだけなんですよ? これでも私の友人は落ち着けちゃったりするんでしょうか。「ヒデ」とか「たっくん」とか名前も付けたりとかしてしまうんですかねぇ。 さらにバージョンが増えるそうなんですが、どうなるんでしょう。マッチョとか優男系の『腕枕』なんかが販売されるんでしょうか。 「今日は頼りがいのあるサムにしよ〜。この胸板、太い腕サイコ〜」 「もぅユースケの腕、細いのにこんなに引き締まってて……かっこいぃ!」 「あっちゃん、お肉プルプルしてて気持ちいー。二の腕もんじゃうぞ♪」 気が付いたら彼女の家に『腕枕』が7〜8つも……とかになったら怖いです。怖すぎです。いざと言う時のために、痺れにも耐えられる腕とどんな時でも身動きしない寝相を手に入れないとだめですよ、男性諸君!! でも、こーなったらついでに男性向けに『彼女な抱き枕』とか販売してほしいですよね。 髪は4種類から選べるようになっていて、顔はお好みの芸能人から特殊マスクを作ってかぶせることが可能。胸には高性能シリコンパッドで感触も抜群。3サイズは好みに応じて変化するのでデブ専の人にも対応。下半身にはボタン一つでローションが染み出て吸い付くような……どなたか「それはダッチワイフだろ!」って激しく突っ込んでください(←マゾ) 12/20 ニュースを見るのが好きな私ですが、新聞は3面記事ぐらいしか見ません。しかも、住んでいるところが実家なのでたまたまあるから見るという程度。情報はほぼインターネットで、あと少しテレビと雑誌で仕入れるぐらいです。 だからと言って、新聞が嫌いかと言うわけでもありません。気になるニュースがあるときなどは3紙ぐらい買って見ています。毎日読んでいないというだけなのです。 しかし、世の中「新聞ぐらい読まないと社会人失格」という風潮が強く、読んでないことを口にすると冷ややかな目でみられることもしばしばです。 一人暮らしをはじめてから、情報は新聞以外のメディアから入手するようになった私は、新聞にこだわる必要など何もないと思うようになりました。そこで、HPで新聞について調べてみると、やはり私と同じように考えている人は多いようでいくつものHPがあります。(参考HP:宅配新聞をやめる・新聞の宅配問題) しかし、結局「新聞を読まないと社会人失格」という風潮がなくならない限り、情報をその他のメディアから仕入れることは世間から認められないでしょう。世間は多様化し、価値観も相当な数になっている中で未だに新聞の情報が正しいという世の中では困ります。「娘(養女)LOVE」という趣向も認めてもらわないと、お天道様の元を一緒にお散歩できないじゃないですか。 一応メディアに関係する仕事をしている以上、凝り固まった考えにならずに何でも柔軟に受け入れられるようにならねばならないなと思うのでした。ただし「そういうのもあるね」とは考えますが、実際にひねり出した便を食べたり、ちんちんに針をバスバス刺したりするのはとてもではないですが御免こうむります。そういうのはあくまで、理解だけにしたいです(←実践しないと理解できないというのは勘弁) 12/22 ケミストリーの新曲がTVでもラジオでもかかりまくりです。 ただこの曲、気になる部分があるんですよ。 『いつまでも、君のそばにいてあげるよ。それが僕の君への贈り物』 なんですか、この「いてあげるよ」ってのは! か〜っ、うらやましいよ、モテ男はこういう台詞がいえるし似合うし。私のような非モテ系では 『いつまでも、君のそばにおいてください。いえ、おかせてやってください! もちろん、プレゼント用意してありますよ! ですから、お願いします!!』 こんな感じかな。けっ(←仕事なのでやさぐれ中) 12/23 クリスマスとは言っても、今年のピークは昨日今日にかけてらしいですね。車を走らせていてもカップルばかりで、本当に刺したくなります。他人の幸福はキライです。奇声をあげて街を駆け巡りたくなります。 例のホテルなんですが、昨日今日と満室。しかも今日など真昼間ですら行列ですよ! 東海大地震が今日起こったら絶対こいつらのせいです(断定)。 それにしても、いつごろからクリスマスは性夜になったのでしょうか? 15〜20年ほど前はそんなことは無かったと思うのですが。なんとなくですが、私的にはクリスマスの火付け役は山下達郎の「クリスマス・イブ」で有名なJR東海のCMのような気がします。 皆さんは何だと思いますか? 知ってる方がいらっしゃったら、是非教えてください。 12/25 メリークリ○○○! と叫ぶ仏教徒たちはどうかとと思う今日この頃、みなさん、いかがお過ごしでしょうか。 昨日はうちの会社の人たち、やたら早く帰ってました。「お前、彼女いないって言ってたはずなのに……」「あんた、遠距離でしょ?」という人々までさっさと帰宅し、私のチームで9時の段階までで残っていたのは3人(うち既婚者2人T-T)というありさまでした。恐るべし、クリスマス。 しかたなく独身代表としてもくもくと仕事をしていたのですが、お子さまがいる先輩も残っているのが気になってしょうがありません。『娘が生まれたら二十歳まではサンタを信じ込ませて、二十歳のクリスマスには「今年のプレゼントはお父さんだよ」といいたい!!』同好会会長としては、見逃せません。 「先輩、サンタクロースはしなくていいんですか?」 思い切って尋ねると 「もう、終わった」 と、意外な答え。 「ということは、すでに奥さんがプレゼントを持っていると言うことでしょうか?」 「いや、もう渡した」 「だめじゃないですか、子どもの夢を壊したら! そんなことでは立派な淑女になれませんよ? 淑女になれないと私が困るじゃないですか!!」 自分勝手な言い分を押し付ける私を無視して、先輩はつづけます。 「うちのガキ、あほだから『うちには今日サンタが来そうだなぁ』と前振りして渡したら、すっかり信じてたからOKだ」 「でも、友だちに『うちはもうサンタ来たんだよ〜』とか話してしまったらアウトなんではないですか?」 「あ〜、うちの子、友だちいないから大丈夫」 ……先輩、それってすごく問題なのでは^^; ところで、 クリスマスのことを「Xmas」と『X』を使って表しますよね。以前、高校の英語の先生が「Xmasとクリスマスのことを書くのは日本人だけ」と言うのを聞いて以来、なんであんな表記するんだろうと不思議に思っていました。 クリスマス Christmas ですから、直訳すると「キリストの祭」となるわけです。どこが『X』に関係あるんでしょう。やはり十字架 cross からきているんでしょうか。もしそうだとしたら悪趣味です。誕生祭に死に追いやられた十字架を意味する『X』を冠するとは、少なくとも敬虔なクリスチャンはつけないでしょうね。 ただ、キリストにはもう一つの意味、普通名詞として「聖別するもの」という意味がありますから、そちらから来ているかも知れません。『X』って何となく敷居に見えるし^^; と、あほなことを思っていたら、たまたま見つけた本にキリストのギリシャ語表記『Χριστοζ』の頭文字から取られたとのこと。さらに、英語でも「Xmas」と書くということが載っていました。英語教師うそつくなよ! ちょっとだけ賢くなった気がする、今年のクリスマスでした。(そんなことしてないで人並みにクリスマスをすごしてみろとか言わないで下さい(T-T) PS 冒頭の メリークリ○○○ の伏字の部分に・・・ ★「スマス」と入れた人→あなたは、ひねくれ者or世間知らずor敬虔なクリスチャンです。 普通、この伏字にスマスとは入れません。あなたはとんでもないひねくれ者です。他人にうとまれていませんか? 確認してみてください。 世間知らずの方は、親に大きな声で「クリトリスってなに?」と屈託無く聞いてみてください。そして、そのときの両親の様子を克明に記して私にメールしてください。ネタにします。 敬虔なクリスチャンな方、ネタにしてすみません。 ★「トリス」と入れた人→ノーマルかもしれません。が、PCの前で「めりーくりとりす」とつぶやいた方は危険です。周りに人がいるのに言ってしまった方はなお危険です。思いっきり引いてる人や馬鹿にした目で見ている人がいないか、見回してみましょう。 ★「とリス(栗鼠)」と入れた人→下品な言葉を発するのがいやな潔癖な方のように見えますが、自意識過剰すぎです。さらに「クリも漢字にして『栗と栗鼠』の方がいいな」と思った方、熱を測ってください。熱が無ければかなり危険です。一度、専門の方に相談してみましょう。 12/26 ここ一週間ぐらい、いつ東海大地震が起こるかびくびくしながら暮らしていましたが、なんとか今年は乗り切ることが出来ました。よかった、よかった。クリスマスだからって一斉に揺らしてんじゃねえよ、バカップルども(←ひがみ) しかし、これだけやりまくっていれば当然出来るものも出来てしまう確率は高いわけですよ! というわけで、今日はこんなグラフを用意しました! 月別の一日平均出生数を表したグラフです。これを見ると月別に大きく違うと言うことはありませんが、その中では7〜9月が多く、3月が少ないと言うことがわかります。ということは、逆算して製作日を考えると9〜11月がよく子作りに励んでいて、5月は皆さんお疲れ気味という結果になりました。 ……あれ? 12月製作10月誕生のお子さんは意外に少ないですね……。これでは、 『クリスマスだからってやりまくってるからこんなことになるんだよ! ば〜かば〜か』 と、罵倒しようとしていた私の計画が台無しじゃないですか……。 え〜と、あ〜、ん〜 話は変わりますが^^; 昭和40年代ぐらいまでの月別出生数も見ていたんですが、これがおもしろいです。12〜3月ぐらいまでの出生数がとても多く、夏の出生数はかなり少なめになっています。 この理由はどうやら米作りと関係あるらしく、農繁期ではなく農閑期に生まれるように調整していたようです。忙しい時に女性の働き手を取られないように種まきをうまく調整していたんですね。さすが農家。現代日本人のようにいつでも節操なく作りまくっていません。みならわなくてはなりませんね。 PS 5月にお疲れなのは何故なんでしょう? 5月病かな……。 12/27 昨日の雑記のために出生についてしらべていたら、昭和41年の出生数は他の年にくらべて極端に減っていました。昭和41年は丙午(ひのえうま)です。 よく「丙午の女は男を3人食い殺す」と言います。その理由は五行でいうと丙も午も「火行」に属していて、エネルギーがとても強い年であり、昔は女性は慎ましくおしとやかなものが良いとされていたので「そんなに強い子ができても困る」ということでできた迷信です。とはいうものの、昭和41年の時点ではまだまだその信仰は強く、出生数に大きくブレーキをかけたのでした。 では、実際のところほんとに気が強いのかというと、私の知り合いの昭和41年生まれの女性は一人のこらず強いですね。ただ、その方々はみんな独身で仕事命の人だからということもあるんでしょうけれど^^; 次の丙午は2026年(平成38年)になります。そのころになったらおそらく男女の産み分けもできるようになっているでしょうから、2026年生まれはみな男! とか恐ろしい状態になるんでしょうか。 保育園から高校までずっと男子校状態……この状態で彼らが薔薇の世界に行ってしまうことを誰が止められるでしょうか。いや、できません(反語)。『薔薇の38年組』はやおい少女たちの羨望の的となるでしょう。今のうちにこんな迷信は打ち破っておかないとすごいことになってしまいます。早く何とかしなければ! 12/28 女性の皆さんへ質問。 容姿、性格は変わらないとして、自分の彼氏は「モテ系」がいいですか? 「非モテ系」がいいですか? 私としては、自分の彼女がどちらであるのがいいかと考えると非常に悩みます。「モテ系」の彼女であれば、周りの腐れ男子から羨望のまなざしを浴び、くだらないプライドを大いに満足させるでしょう。しかし、「非モテ系」の子を彼女にして、「彼女がほんとうはすごくかわいいってことを知ってるのは私だけ♪」とほくそえむのも捨てがたいです。「眼鏡っ子LOVE」のという人は「非モテ系」の彼女の方をとる人の最たるものでしょう。 なぜこんなことを書いているのかというと、先日会社で仲の良い女性と飲んでいるときに 「モテナイ男とは付き合いたくないよね」 と言われたからです。さらに、 「たとえば、つきあってる彼氏を見た会社の人なんかに『こんな男の人でいいの?』って言われたりしたら速攻別れるね。やっぱり『うらやましいっ』って思われるような人とつきあいたいよねぇ」 とも。 女性は「モテ系」男性の方が好きなんですか? 「非モテ系」に陽があたることはないんですか? モテはどんどんモテていき、非モテはさらに非モテへ行くってことなんですね。「非モテスパイラル」につかまったら地獄へ一直線ですか……。 会社で年下の後輩にすら「アンタさ〜、ほんとイヤな奴だね」って呼ばれる私は、いったいどうしたらよいのでしょう? だれか「非モテスパイラル」から救ってください(切実)。 12/29 中学生のときに国語の授業で『源氏物語』を読みました。 マザコンの上に、プレイボーイという離れ業を持つ主人公の光源氏にうらやましいなという感情を持ちつつも、なぜこんなエロ話が文学史に燦然と輝く小説と言われるのかとても不思議でした。 高校生のとき『マイフェアレディ』を見ました。 『ローマの休日』でオードリーにはまってしまい、手当たり次第にオードリーが出演する映画を見ていたのですが、この映画はそれ以上にストーリーに引き込まれました。 なにしろこの映画は、ヒギンズ教授がオードリーふんする下町の花売り娘をしているけれど磨けば光る原石イライザを研究のためと大義名分を掲げ自宅に軟禁し、さんざん自分のことをけなさせてマゾヒスト心を満足させた後、訛りを無くして立派なレディにしてやると餌をちらつかせながらその実はただ単に自分好みの女性に仕立て上げるリアルな育てゲームを堪能し、思いのほか順調にしかもうまく育ったので最後には自分のものにするという変態映画です(間違ってませんよね?)。 見終わった後、感動に打ち震えました。非モテの私にもこの方法ならば理想の女性のそばにいることができると。まさに、しずかちゃんの入浴姿をみたくてもかなわなかったのび太くんがドラえもんが四次元ポケットから出すすばらしい道具に出会ったときのような心境でした。 しかし、良く考えれば今の世の中で下町の花売り娘などというのはありません。少なくとも日本ではどう考えても現実的ではありません。そんな子を探したいのならば、北朝鮮にでも不法侵入して拉致してきた方が容易に見つけることができるでしょう。太陽の下に出たかと思えたのですが、やはりまだまだそこは非モテの闇の中でした。 高校を卒業しぷらぷらしている頃に『源氏物語』をたまたま読み直しました。 再読してみてもやはりマザコン小説だなぁと思っていたのですが、「紫の上」の登場により、見方は一変しました。 光源氏は母である藤壺の生き写しである幼い紫の上を誘拐拉致監禁し、自分の理想の女性を作り上げ、14歳になったところで自分のものとします。あげく、さらには三ノ宮までも理想の女性とすべく降家させ、自分の妻とします。 よくこのくだりを見て「光源氏はマザコンの上にロリコン」と評するのを見ますが、それは正しくありません。彼は手がつけられないほどの真性のマザコンです。ただひたすらに憧れの母親を求めて方々の女性を落としまくった挙句、みつからないとなると自らの手で理想の女性を具現化したのです。 すばらしい気合です。尊敬に値します。そして、やはりこれしかないと私は確信しました。非モテが理想の女性を手中にするには、良く分からないうちから自分色に染め上げてしまうしかないと! これ以来、私の心のうちに生涯を持って行わねばならない至上の計画『光源氏計画』が発動されました。 そんなこんなで今の『娘(養女)LOVE』にいたります。 よくロリコン呼ばわりされるのですが、決して違うことがわかっていただけたでしょうか。あくまで理想の女性を現状の自分では射止めることが出来ない非モテが唯一手中にする可能性がある手段としての『光源氏計画=娘(養女)LOVE』なのです。なんだか書いてて猛烈にむなしくなる自分がいるんですが、あえて気にしないことにします。 あとは無垢な少女を捕まえてくるだけなんですが情報が氾濫する現在、いったい何歳まで純粋なままでいられるんでしょう。そう考えてしまうと、自然と近くの小学校よりも幼稚園の方に足が向いてしまいます。そのうち保母さんに目をつけられて、後ろ手で歩く日もそう遠くは無いのかもしれません。 そうならないうちに、誰か写真添付の上(両親の写真も含む)私宛にメールください。待ってます! とはいうもののなかなか難しいですよねぇ、この計画。 むなしくなったときは魂のふるさとにかえらなければ。 というわけで、しばらく金沢の方へいって、冬の荒波にもまれてきます。探さないでください。お願いします。本当に探さないでくださいね。心配かもしれないけれど。場所は金沢港ですから。灰色のコートに、白のズボンといういでたちですからね。ね?(ピュアな少女はよく熟読しておくように) |
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