2004年4月後半 4/16 ありえない ひどい夢を見ました。 母親が妊娠する夢です。。 ありえない。 母「女の子らしいのよ」 父「念願の娘だな」(注:うちは3人男兄弟) 母「ぴっちと30も離れた妹ね」 父「おまえが早く孫作らんから、父さんがんばっちまったよ」 母「自分の娘だと思って、かわいがってあげてね」 自分の親ががんばっている姿を想像してしまいました。 ありえない。 …… 夢でよかった……。 4/19 万物の根源は『性的興奮』? 週末に調べ物で図書館へ行ったんですが、興味深い本がありました。ある心理学者のお話です。 ヴィルヘルム・ライヒ −『オルゴンエネルギーの発見者』 説明しよう!(知ってる人はごめんなさい) 『オルゴンエネルギー』とは、ライヒが人間の性的興奮をエネルギーとして物理的に検出しようとした時に発見した未知の生命エネルギーのことなのです!(オーガニズム→オルゴンですね) そう、万物の根源は『性的興奮』なのです! かなりのおもしろ説ですよね。ライヒの先生はフロイトだとか。納得。 「人間は皆オーガニズムのために生きている」 「犯罪はすべて性欲によるものであり、性の解放を行えば、神経症や性倒錯、そして犯罪の一切存在しない理想郷が誕生する」 などの説を唱えて、実際に不眠症に悩む人にオナニーをすすめたりしてたそうです。しかも彼の診断どおりにした患者は本当に治っていったとか。なんだかおもしろ説だけではないみたいです。 ライヒの説を信じるならば、ラブホテルはオルゴンエネルギーを大量に算出するオルゴン工場ですね。特にクリスマスなどは、エネルギーがあふれんばかりにこぼれていることでしょう。 別に2人Hでなくても問題ありません。ひとりHしまくりの人も、エネルギーに満ち溢れているわけです。むしろ自己生産できる分すぐれているとも言えましょう。なんてすばらしいんだ、ひとりH! ハァハァバンザイ! …… で、オルゴンエネルギーってのは、どうやって他のエネルギーに変換すればいいんですか?(&GのPVの凛ちゃんを見ながら) 4/22 新人さん、いらっしゃ〜い 4月ということで、わが部署にも研修を終えた新人さんが配属されてきました。初々しいです。 この初々しさというのはある意味武器になりますね。なんか見てやら無きゃダメかなって気になります。 「ぴっちはなんだか偉そうで、まったく新人っぽさのかけらも無かった」 と入社当初から言われ続け、入って早々から恐ろしい量の原稿チェックをさせられた新人時代を思い出しました。猫かぶってりゃよかったよ、ちくしょう。 で、新人のうち一人を私が面倒見ることになったんですが、こいつがえらくくせもので困っております。 ネット大好き人間なんです、新人さん。 いや、好きなのはぜんぜんかまわないんですが、上司(私ですね)や業者さんに対するメールでいきなり顔文字使うわ、2ch用語が仕事中に飛び出すわで、見ているほうとしてはハラハラものでして。仕事自体はできるんですけどねぇ。 さすがに注意しなきゃダメだなと思い、説教を垂れるべく居酒屋へ連行しました(サラリーマンちっくに)。さすがにおとなしく聞いておりましたよ。 まあ注意も終わったんで、その後は単なる飲み会となったわけなんですが、やはり話を聞いてみるとかなりのネット住人ぶりでした。しかもテキストサイト大好きみたいです。私がHP持ってることをばれないようにしなくては。 「ぴっちさんはどんなところみるんですか?」 「いや、俺はそこまで見ないから…(←ウソ)。まあ、ニュースサイトとかかな」 「へぇ」 「一応仕事がら著作権関係のニュースサイトとか」 「『バーチャルネット法律娘』ですか?」 「た、たしかそんな名前だったような」 「VNI系も見るんですね。かなりネット詳しいんじゃないですか」 「ははは、そうなのかな?(汗」 「ボクは『かまくら』とか『ろじぱら』とかみますねぇ。大手なんで知ってます?」 「あはは、名前くらいはね(←巡回してる人)」 「あと最近はRead Meでいろいろサイトを物色してるんですよ。いかれた妄想ネタを書いてるところとか大好きで」 「(滝汗)」 「ぴっちさん、サイト持ってます?」 「そ、そ、そんなわけないじゃないか。仕事も忙しいし」 「そうですよねぇ……。なんかお薦めのところがあったら教えてください」 …… 今後、会社で雑記ネタをまとめることができなくなりました。 会社でHP見るのも控えようと思います。 4/23 男性の存在意義が揺らいでおります 事務のお姉さんの「おひっこし」を「おしっこしたい」と聞き違えて、一瞬ハァハァしかけました。どうかしてます。 というわけで、気になるニュースを。 『卵子だけでマウス誕生』 受精をしていない雌の卵子だけを使い、新たに雌マウスを誕生させることに東京農業大の河野友宏教授らが成功した。 な、なんてことしてくれたんだ〜、河野教授!! 哺乳類では単為発生(受精しない卵子から新たな個体が生まれること)は今までなかったんですが、これで人間も単為発生できる可能性が示されたわけですよ。そうなると女性だけでも種の保存はできるわけです。 はじまりますよ、男狩り。 強力なフェミニストが『暴力や性欲を発散したがる男性は必要ない!』と声高に叫び、男性の地位はどんどんさがっていくかもしれません。 ひょっとすると、文字通り狩られちゃうかも。ドラえもんが誕生する22世紀には、地球上には女性しかいないかもしれません。こわすぎです。 あ、でも逆に考えると、コールドスリープ状態で地球上に完全に女性しかいなくなってから復活したら、おねーちゃんに不自由しなくてすみそうですよね。というか、ハーレム状態。 『―22世紀に復活する《オトコ》 ナウなギャルに大人気―』 とか特集を組まれて、毎日ちがうおねーちゃんとあんなことやこんなことをしまくれるかも。 たしか冷凍保存してくれる会社がアメリカにあったはず。さっそく冷凍睡眠しなきゃ(枕とユンケルを握りしめながら) 4/25 本屋と花屋の陰謀は実りませんねぇ もう過ぎてしまいましたが、4月23日はサンジョルディの日でした。女性が男性に本を贈り、お返しに男性が女性に真紅のバラを贈るという記念日です。ぜんぜん定着してないけど。 定着しない理由はいろいろあると思いますが、まず時期的に悪すぎですよね。4月は年度始めで、新人さんがきたり、新しい仕事がはじまったりで忙しすぎです。さらに月末にはGWですから、気がついたら終わってることが多いです。実際、私も思い出したのは今日だし。 サンジョルディの日というと、水商売時代の友人が奥さんに贈ってもらった本がとても印象深いです。どんな本だったかというと、 エロ本5冊。しかも、熟女モノオンリー。 当時、奥さんは妊娠しておりました。しかもつわりがひどく、かなり苦しかった様子。 要は、『エロ本で一人で処理してくれ』ということだったらしいです。 そして、熟女モノしかない理由は、『自分もこれから熟女の年代に入っていく歳だから、あらかじめ慣れておくように』ということだったらしいです。 深い。深すぎます。 サンジョルディの日が流行らなくて良かったと、つくづく思う出来事でした。 4/27 なぜかのんびりな挿入歌がたまらなく耳に残ります 前回の雑記(4/25)を見た知人に『ネタだとわかりすぎ』と注意をうけてしまいました。 ごめんなさい。事実です、コレ。 ホントに『事実は小説より奇なり』とはよく言ったものです。 実際にあったことを文章にすると、フィクションよりもあからさまなネタっぽくなるので注意はしているのですけれどねぇ。 今回も『熟女モノのエロ本』と書くか、おさえて単に『エロ本』と書くか迷ったんですが、やはり無かったほうがよかったみたいです。実際にあったネタ話を書くときは気をつけなければいけませんね。 どうせネタっぽくなるなら、我が愛知が生んだオバサン萌え萌えドラマ『牡丹と薔薇』ぐらいやらなきゃダメですね。 この間やってた完結版を見たんですが、もうこれでもかこれでもかえいえいっ! ってぐらいしつこくネタが繰り返されてました。むしろ、すがすがしいぐらいに。 雑記書きとしては、ちょっとだけ見習ったほうがいいのかもしれません。あくまで『ちょっとだけ』ですけど。 4/30 べつに「ほうしたい」に入りたくはないんですけどね ここ2日ほどやたら外に人が多いなぁと思っていたんですが、GWに突入してたんですね。会社にこもってたんでわからなかったよ、こんちくしょう。 というわけで、気になるニュース 『「セックス奉仕隊」になるための傾向と対策』 和光大学の先生が、長年セックスレスになっている女性対象に『セックス奉仕隊』なるものをつくったというニュースはTVでもながされておりましたが、まさかこんな試験をやっているとは思いませんでした。 試験内容を抜粋してみます。 問1 初めて会う女性に「安心感」を与えられる自信がある 問2 熟年女性でもきちんと「女」として見つめられる自信がある 問3 挿入の持続時間は何分くらいですか 問4 前戯で相手をいかすことができますか 私にはとうていムリなようです。特に2番。 つーか、素朴な疑問として、ご婦人方はひとりHしてすませばよいのではないでしょうか? ダメなのかな? |
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