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2003年8月後半




8/16

 たまに暇があってもちょっともてあましてしまうぴっちです。こんにちは。
 あんまりヒマなんで、ちょっと部屋の掃除なんぞをしていたら、弟が隠していたエロ雑誌を見つけてしまいました。タイトルは『盗撮24時! 女子高生から熟女まで!!』でした。
 ううむ、盗撮ですか……。
 盗撮というと、お盆前にも警察官が自転車の盗難にあったので届出に来た19歳の女性を盗撮したとしてお縄になっていましたね。他にも「痴漢冤罪被害者ネットワーク」の代表の人が、電車の中で盗撮したというのはまだまだ記憶に新しいです。痴漢冤罪解決が100歩ほど後退したできごとですね。
 このように盗撮で萌える人はそれなりの数が存在します。盗撮雑誌も多いですし、近頃は携帯にもカメラがついていますし、暗視スコープも比較的楽に手に入れることが出来ますから、徐々に増えていくのではないかと思います。これを取り締まるのは容易ではないでしょう。というよりも、ほぼ無理だと思います。
 では、どうしたらよいのでしょう?
 私は盗撮を性的趣向として持つ人を無理に止めても無駄だと思っています。理性で我慢することも必要ですが、それと同時に、発散する場所も必要でしょう。
 発散する場所としてとくには浮かばないのですが、何らかの対応を取らないとどんどん増加・エスカレートしていくのではないかと思うのです。

 今日はまじめだなぁ。
 たまには知的なことも多少言っとかないと、タダのロリ呼ばわりされますからねぇ。
 えっ、おまえに盗撮趣味は無いのかって?
 これが、全然ないんですよ。
 今日見つけた弟のエロ雑誌もパラパラと見ていたんですが、かなりキワドイ写真を見てもあんまり萌えないです。やっぱり反応があってこそ、この手のものは萌えるんだと思うんです、私的には。
 だから、盗撮して撮った写真を相手に見せて、

「おらおら、この写真をバラ撒かれたくなかったら、オノレのBカップを
 見せんかい!」

 とか、

「うわー、すごいアングルの写真だよね。ほらほら見て、こんなところに
 ホクロがあるんだね。知ってた? そうだよね、こんな太ももの付け根
 なんて自分では見れない
もんね。
 あ、この黒い線ってじゃない? くるくるってちぢれてるし。
 あはは、何恥ずかしがってんだよ。
 そんなのよりも、ほらここんとこなんてちょっと汚れてるよね
 何のシミなのかな〜。ボクのことを考えてできちゃったのかな

 というような会話はしてみたいなぁ、むしろ今しない? って強く彼女に主張したら、電光石火の肘が額をかすめました。
 まったく、冗談(少し本気まじり)で言っただけなのに。
 危ないなぁ。直で当たったらどうする気なんだ。
 ってあれ、なんだか生ぬるい液体がダバダバと落ちてくるんですけど。
 目の前があかーく染まっていくんですけど。
 だんだん意識がとお…く……なっ………て…………





8/19

ぴっち版「トリビアの泉」


「金魚はおおきくなると体色が変わる」

 へ〜 へ〜 へ〜 (54へぇ)

「Hの時の『正常位』の名前の由来は、姦淫を禁止するキリスト教が、
 唯一Hの時にしてよいとした体位であることからきている」

 へ〜 へ〜 へ〜 へ〜 (75へぇ)

「台湾には『エロ中毒』と診断されて精神病院送りになった
 7歳の男の子がいる」


 へ〜 へ〜 へ〜 へ〜 へ〜 (86へぇ)

「Pitch's Garageの管理人であるぴっちは、自分のサイトでは『娘LOVE』
 などと言っているが、実はロリコンではない」

 ………… (0へぇ)

「ほんとだって。ホントは全然幼女とか興味ないんだって!
 ほんまは、めっちゃ熟女好きなんやって!」


 へー へー へー へー へー (100棒読みへぇ)





8/21

 お盆前に聞いた名言

『大相撲やプロ野球、競馬なんかと違い、一回負けたら終わり。
 八百長などの入り込むよりのない、美しい汗と涙と青春の世界、甲子園。
 だからこそ、すばらしいのよ! これだけかける気になるのよ!
 (諭吉さんを何人も持ちながら)』

 先輩。
 かっこええっす。
 前半までは。

 私はそんだけかける元手がない時点で、すでにかっこ悪いですけどね……。





8/22

妄想雑記『おとうさんと娘(養女)』
第11回 「夏の終わり」


 つくつくほーし つくつくほーし

 このセミの声を聞くと、夏の終わりを感じます。
 そして、なぜか子どもの頃の宿題に追われた夏の終わりを思い出すのです。
 もっと早くやっておけば!
 計画通りにすすめておけば!
 後になって必ず思うけれど、結局いつもやらなかった、あの頃。
 どうもそういった所は血を引いてなくても受け継ぐようです。
 娘(養女)のちせは、今必死に漢字の書き取りをやっています。
「あー、もうっ! ぜんぜんおわらなーい!」
 先程から何度も聞く叫び。手伝わない父親への当てつけみたいです。
 だいたい夏休みの宿題を親に手伝ってもらおうというほうが間違っています。
 「サザエさん」の中では毎年のようにカツオが家族を手伝わせていますが、うちではそんなことはしなかったし、しようとも思いませんでしたよ。
「宿題とは、たとえどんな手段を使ってもいいが、必ず自分でやるものだ。自分の課題を自分でやらないとろくなヤツにならない」
 昨日ちせに言ったセリフ。娘はだまって言うことを聞きましたが、すこぶる機嫌が悪いです。そのせいか、今日はまだ親子の会話がありません。教育とはいえ、かなりつらいです…。
 机の上にはお盆で供えたキュウリとナスで作った動物のおきものがさびしく横たわっています。ちせが暇なら、ナスとキュウリの本来の使い方についていろいろとレクチャーできるんですが……。
「おとうさんっ!」
 お、本日はじめての会話だ。
「おう。なんだ?」
「お茶持ってきて」
 こちらを向きもせず、言い捨てる。初の会話はお茶くみ命令みたいです。
「…はい」
 とぼとぼ
「あと、おとうさん」
「ん。なんだ?」
「用もないのにわたしのへやに入ってうろうろするのやめてくれない? 気がちって、ちっとも宿題がすすまないから!」
「で、でていったほうがいい?」
「うん。ずっと後ろで見ていられたらすすまないよ」
 うなじがきれいだから見とれていただけなんだが。
「そ、そうか。そりゃ、じゃましてわるかった」
「はやく、お茶もってきてね〜」
 パタン

 それきり、もう1時間もちせの顔を見ていません。
 学校に行っているわけでもなく、同じ家にいてですよ!?
 私とちせの間にはたった1枚の板があるだけなのに!
 あまりにも遠い娘……。
 ああ、気が狂いそうです。
 あんまりです。神様。
 私がいつ、どこで、何をしたというのですか?
 これもすべて学校が諸悪の根源なのです。いや、文部科学省か。
 ゆとり教育とのたまいながら、夏休みには毎年毎年山のような宿題がでるわけです。それをやるためにはそれなり時間が必要なわけで、とうぜん我が娘もそれをやらねばなりません。
 すると、本来ならば1カ月半無条件で娘といちゃいちゃ(しかも薄着、たまにはキャミなどの露出の多い服装で)できる時間がうばわれるわけですよ。
 さらに、宿題に追われて気が立った娘に八つ当たりされ、それに対して教育のためつらく当たったりせねばならず、強いては親子の関係すら壊れかねない状況を作っているわけですよ、あのボンクラ官僚&教師という存在は!
 ゆるさん! 断じて許さん!
 夏休みの宿題がもとで、私の人生を賭けた遠大な計画光源氏計画に支障がでたら、いったいどうしてくれるというのか!!
 かくなる上は、まず小学校に行って夏休みが明けても登校しなくていいように、ガソリンをぶちまけてこようか…
「うるさいっ! 静かにして!」
 隣の娘の部屋から、金切り声が飛んできました。
「うるさいから、リビングにでも行って!」
 娘よ。さらに父をおまえから遠ざけようというのか。父さんはとてもかなしいぞ。
「あと、おやつでも作っといて!」
「……はい」

 ああっ!
 もう2時間も娘の像を角膜にうつしてねぇ!
 1時間10分間も声を聞いていないし、1時間45分32秒間ちせのにおいを鼻腔にいれてないっ!
 だめだっ! 狂ってしまう!
 襲いかかる禁断症状と戦いながら、なんとかちせの部屋を開けるという行動を取らないようにしているけれど、すでに限界は近くなってきています。
 気を紛らわせようと、洗面台でがしがし顔を洗います。ちっとも紛れないですが。まさに焼け石に水状態。
 しかたなく、ぬれた顔をぬぐおうと辺りを見回したとき、洗濯かごが目に留まりました。
 !
 一気に洗濯かごに向い、今日の朝までちせが着ていたパジャマを取りだすと、大きく深呼吸しました。
 くんくんくん
 1時間50分14秒52ぶりのちせのにおいです。
 ちょっと汗のしみ込んだにおいです。
 少量ですがよだれも含まれています。においでわかります。
 めいいっぱい頭をパジャマ(主にわきの下辺り)にうずめます。
 辺り一面ちせです。
 ちせがいます。
 感じます。
 存在を確認できます。
 さらに強く感じようとパジャマをそっとおき、さらに洗濯カゴをさばくります。
 ありました。
 ちいさな三角形の白い布きれが
 大きく息を吐きだし、一気に吸い上げます。
 鼻腔にいろいろな物体が入ってきます。
 ちせのあらゆる分泌物が!
 ありとあらゆる液や汁やブツが、私の中に飛び込んできます!!
 ああっ……
「なにやってんの、おとうさん」
「え、ええっと、な、なにかなぁ。ははは」
 気がつくとちせが後ろにたっていました。
「ちょっと、洗濯でもしようかなぁってな、ははは」
「雨降ってんのに?」
「んー、まあ、その、なんだ。洗濯のための準備だよ。晴れたらすぐにできるようにってね。ははは」
「ふーん」
「ははは。それより、ちせはどうしたんだ? 宿題はもうおわったのか?」
「おわってないよ! 工作しようとおもったら、つくえにおいといたキュウリとナスに水をこぼしちゃって、服もぬれちゃったからおきに来たの」
ぬれちゃった……?
「うん。スカートまでびちゃびちゃ」
スカートまで……
 キラリと光るナスビ
「だから着替えようとって……おとうさん、なんでキュウリとナスを取り上げるの?」
「ふふふ」
「足の割りばしなんでとるの?」
「ふふふ……分泌して濡れちゃったんだね……」
「ナスに何塗ってるの? 『ローション(オレンジ)』って何?」
「さあ、ナスとキュウリの本当の使い方をおしえてあげましょうねぇ!」
「きゃあ、おとうさん! どうしたの!」
「ああ、こんなにぬらしちゃって……ちせは悪いコだなぁ」
「ああっ、おとうさん! おとうさーーーん!!」
「ちせっ! 『ナスがママ、キュウリがパパ』だよぉおお!!!」


 みなさん宿題は終わりましたか?





8/25

 心にふかい傷を負ったので(ウソ)、またしても日本海へ逃げてきました。
 ちょっとは涼しいかと思ったのに、すんげえ暑くて閉口しましたけどね。
 まあ、あいかわらず酒と魚はうんまいので良しとします。池月最高。

 で、
 今回は先輩の家にお泊まりいたしました。以前に雑記でも書いたお宅です。
 そこのお子さんに妙に気に入られてしまって大変でした。
 基本的に私は子どもが嫌いなんです。
 だって彼らは体温高いじゃないですか。ただでさえ暑いのに熱苦しい上に、遊んでくれと強要するんですよ?
 まあ、遊ぶんですけどね。
 結局、3歳女子と2歳男子に「くん」づけで呼ばれてましたよ。特に、3歳のお姉ちゃんの方はわがまま娘でして、

「ぴっちくん、うまになって!」
「ぴっちくん、アイスちょうだい!」
「ぴっちくん、おふろに入れて!

 ……えっ、いいんですか?

 というわけで、入ってきました、3歳娘と(2歳息子もセットでしたが)。
 この子の両親はてきとーな人だというのは知っていたんですが、私なんかに娘をあずけていいと思っているんでしょうか?
 私なら絶対にあずけませんよ? それどころか、半径2M以内に近づいただけで無条件に刺します。

「まあ、おまえも酔っぱらってるし、変なことせんやろ」

と先輩は言いました。
 確かにその時点ですんごい量の酒を浴びていましたから、ふらふらしてたんですけど、だからこそかえって危ないと思うんですよね、私は。私の豆腐のように柔らかい理性を持ってすれば、どんなことがあってもおかしくないですよ!?
 
 しかし、
 気がついたら布団で寝てました。
 風呂に入って出たところは覚えているんですが、断片的にしか思い出せません。
 しかも、その後もさらに飲んで、娘の方を携帯のカメラでバシバシ撮っていたらしいです(先輩談)。
 言われて携帯の写真を見ると、確かにあられもない姿をした娘さん(3歳)の写真が20枚ほど写ってました。
 かなりきわどいです。その手の人に声かけたら、すんごい金を積まれそうな写真が満載です。
 うわー、すごーと見ていると、娘さんが私の方にやって来て、

「ぴっちくん、ちせ(仮名)をはやくぴっちくんのおよめにしてね(はーと)」

 ……えっ、いいんですか?

 直後、父親からものすごい勢いで首を閉められ、「おまえ、いったい何をした!」とぶんぶんと振り回されましたよ。二日酔いの頭にはきつすぎです。あやうく家中にまき散らすところでした。
 いったい何したんだろう……酔っぱらってて全然おぼえてないんですよ。もったいないことをしたなぁ。
 それはそうと、先輩いやお父さま、近いうちにお嬢さんをいただきに参りますね(結納金なしで)





8/26

 PCで「もえる」と打ち込んで

 『萌える』

 と一発変換されるかどうかで、ダメ人間かどうかが分かるよなぁと思う、今日この頃。





8/27

 男性諸君に問います。
 女性の髪型はどんなものがよいですか?

 答えはだいたい予想できます。

『さらさらロングのストレートヘア』

 これです。
「髪型なんてなんでもいいよ。君に似合うのが一番さ」
などとのたまう男であっても、その大半は「ロングのストレートヘア」が好きなんですよ、女性の方々。
 うちの会社にもストレートロングの既婚女性がいるんですが、その人はダンナにストレートを強要されてずっと同じ髪型なんだそうです。
 結局のところ、ボディが藤原のりかだろうが、松嶋菜々子だろうが、ロングのストレート、これだけは絶対に外せないっ! ショートなんて問題外! って思ってるんですよ、世間の男は。

「ウチの彼氏はそんなことないもん、この間一緒にBAIRA見てたときも『こんな髪型いいね』って言って、ショートのモデル指さしてたし」

と反論したい女子もいるでしょうがちがいますよ、それは。そういうときはたいていの男はモデルの顔なんかを見て発言してますから、髪型とは関係ないんですよ。
 試しに彼氏がいいねって言ってる髪形に実際にしてみたらよくわかると思います。ダメだしされますよ(経験談)(ダメだしするような身分なのかよ>自分)(そうですね。身のほど知らずだということを後ほど痛いほど思い知らされました(経験談))

 というわけで、男は総じてロングのストレートが好きなんですね。
 じゃあ、おまえはどうなのかって?
 私もロングのストレートは嫌いじゃないですよ。むしろ、好きですねぇ。
 でもね、それよりもっと好きなのがあるんですよ。それは、

『おさげ』

「結局、ロリ方面かよ」とか言わないように! ふつーに、好きなんだからしかたないでしょ?
 ミツアミおさげも、ストレートおさげも、ツインテールもひっくるめて全てOK好きなんです。
 特に若くない自分と同世代の人が、ツインテールとかしてたらたまんないです。
 成熟した大人の女性がおさげをするというミスマッチ。
 想像してみてください。普段は会社でもパンツスーツでバシッと決めている、強い目力が印象的な美人のキャリアウーマンが、家ではシンプルな白のブラウスとジーンズ、髪型はおさげといういでたちで部屋の掃除なんてしている姿を!! 大人の中に見える少女が……たまんねぇ!
 これがもともとロリフェイスの女性だとダメです。そういう子は安易に少女を妄想できますからね。大人の女性が「おさげ」を装備することによって、想像しづらい少女性を喚起させるわけです。
 わかりますか、この気持ちが!?

 わかった方はすぐに『おさげ振興会』(会長:ぴっち)に入会しましょう!
 会費無料。
 活動内容は『大人の女性におさげを強要すること』です。
 後は、常にポケットに輪ゴムorリボンを忍ばせておくだけ!
 さあっ、今すぐ入会を!!

 ……
 『ひっつめ』もいいですよね。





8/29

 TOP絵のザク娘に合わせて、以前友人が言っていて、いまだに疑問として残ってる事を書きたいと思います。

 ザク、ドム、グフってモビルスーツありますよね。
 あれの名前の由来って

 ザクッ!(斬る音)
 ドムッ!(殴る音)
 「ぐふぅっ!」(吐血)

 なんですか?
 たしかに、登場人物に『紫電改』だの『ボウフラ』だのつけるアニメでしたから、そのぐらいはあってもおかしくはないのかもしれないですが。
 誰か知っていたら、私の長年の疑問を解決してください。





8/30

 あこがれの死に方は『腹上死』です!(挨拶)
 ぴっちでございます。腐ってます。
 ラジオで気になるニュースをやっていたので、久しぶりに書いてみたいと思います。

『老夫婦が宝くじが元で、法廷で争う事に ーアメリカー』
 妻に宝くじを買ってきてもらったところ、2500万ドル(約30億円)が当たった。
 しかし、妻はその宝くじは自分一人のものだと主張。夫も自分のものだと主張したため、裁判で争う事に。

 おもわぬところから大金がやってくると、長年連れそった夫婦でもこじれてしまうんですねぇ。
 しかし、この夫婦、70歳後半らしいんですよ。もうたいして寿命も残ってないだろうに、30億もの大金をどうやってつかっていく気なんでしょうかね。相当ムダな使い方しないとなくならないですよね。
 まあ、私ならあっという間に有意義な使い方をしてなくしてしまう自信がありますけどね。
 え、どうするかって?
 武道館に全裸のおねーちゃん(ただし、白のハイソックスのみ着用)をまんぱんに入れて、その中に思いっきりダイブしてもみくちゃにされながら最終的には腹zy(以下略)





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