2003年6月後半 6/17 ストレスがたまったら日本海、ということでまたしても逃避行してました。ごめんなさい。 今回はシーズンの鮎です。うまかったっす(自慢)。 たまには日記。 今回とめていただいたお宅はポメラニアンを飼ってました。 この犬(オス)がとてもかわいらしく、人見知りをしないで「あそんでくれ」と嘆願するような目を向けてくるんです。それで一緒に遊んでやるとブンブンしっぽをふりまわしながら喜ぶ喜ぶ。こっちまでうれしくなってしまいます。 また、 「ディランくん(犬の名前)、まだ遊ぶ?」 と話しかけると小首をかしげ、 「遊ばへん?」 と言っても小首を傾げるんです、かわいらしい顔で。(後で聞いたらポメラニアンは縦に首を振ることはしないで、人間でいう小首をかしげる動作でOKを表すそうです) 犬は苦手な私ですが、この犬とは気が合いまくって一緒に散歩までしてきました。イヤになるぐらい全力疾走の散歩です。怒るかなぁと思いましたが、彼は気に入ったらしくその後も仲良くしてくれました。 でもね、ディランくん。 私のこと気に入ってくれるのはいいんだけど、散歩の後にその赤くいきり立ったモノを私の腕にぐりぐりと押し付けてくるのはやめて欲しいんだけど。 たしかに昔、私は女の子っぽいと言われたことあるよ。学生時代は女装もさせられたさ。会社の先輩と旅行で温泉に行ったとき、「ぴっちって、後ろから見ると体のラインがやけに色気あるな」とか貞操の危機を感じるような台詞ももらったことあるよ。でも、最近は中年ぶとりで言われなくなったんだけど。 しかし、まさか、血統書つきのキミにサカられるとは思ってもみなかったよ。 いっとくけど、オレもオスだからね。 後ろの処女は渡したくないからね。 しかも、種族が違うキミに。 今まで女性にさかることはあっても、男性にさかったのは初めてだと、飼い主もビックリしてましたよ。 つーか、一番ビックリしたのは私ですけどね。 犬をさそうフェロモンでも出てるのかな。いやだなぁ。 6/18 友人に言われて初めて気づいたんですが、「HEY BULLDOG」さんで本日のオススメサイトとして紹介されたみたいです。 BBSにカキコしてくれたり、定期的に巡回してくれている人たちがいることはもちろんうれしいのですが、批評サイトに評価してもらえるのはまた違った意味でうれしいですね。リンクで飛んでくる人の期待にこたえられるといいのですけれど。 先日コンビニに行ったら、とんでもなく汚い方がいました。 はじめは近くの高速道路の高架の下にお住まいの方かと思ったのですが、横から顔を見るとわりと若い女性でした。石つきのピアスなんかもしてましたから好んでこのような格好をしているのでしょう。 しかし、それにしても汚いです。もとはパステルカラーっぽいカーディガンはドブさらいをしてきたかのようにどろどろでしたし、ところどころしか白く見えないパンツ、赤茶けたブラウスなどなどあまりお近づきになりたい感じではありません。 こんな人に迫られたらどうなってしまうんでしょうか。 「ぴっち!」 「はい」 「なんだい、その小ぎれいなシャツとネクタイは!」 「いや、仕事着なんで……」 「そんなんで私といいことできると思ってるの!?」 「いや、したいと思ってないんで……」 「口答えしない! さあ、だまってこのお風呂に入るのよ!」 「お風呂って、この泥水の水たまりですか?」 「泥水ですって? 何言ってるの、立派なお風呂じゃないの」 「いや、世間では『水たまり』と呼ぶと思うんですけど……」 「泥は美容にいいのよ! さあ、つかりなさい!!」 バシャァッ! 「うわあっ」 「ふふふ、いい子にしてるのよ」 「いや、いい子にしてたくないんですけど……って、いつのまにシャツとネクタイをとったの?」 「ふふふ、だまっておとなしくしてなさい」 「いやっ、泥が、ぬるぬるが。ボクのみすぼらしい下っ腹がどろどろぬるぬるに……」 「ふふふ」 「いやぁっ、体中がどろどろでぬるぬるでお姉さんのどろどろぬるぬるの手がどろどろでぬるぬるのボクの体中を……」 「ふふふっ」 「いやぁっ! 顔が体がポークビッツがどろどろぬるぬるで頭の中もどろどろぬるぬるで……」 「ふふふ。お風呂きもちいいでしょ?」 「どろどろぬるぬるがぬるぬるでどろどろで……ああっ」 妄想してたらなんだか満足してきました。おやすみなさい。 6/20 養女ではない実の娘ができたことを考えてみます。 名前は当然『ちせ』です。 小さい頃から当然かわいいです。 父はぶさいくですから、当然母親似です。 ただし、髪の毛は父親似です。私の髪は化粧石けんで洗っても痛まないほど無敵のキューティクルを持っていますので。 幼い頃は父親似の真っ黒でさらさらストレートヘアをなびかせながら、近所のガキンチョを従えます。 当然、けんかは一番強いです。 おかげで小学校を卒業するまで「かわいいんだけど、おてんばすぎる」という世間の評判を受けます。 これならば変態から守れるはずです。あまりにかわいすぎると誘拐されてしまいますから。 小学校の頃の夢は当然『お父さんのお嫁さんになること』です。 毎晩お父さんと一緒にお風呂に入って もちろん、彼女の体を洗うのはお父さんの役目です。 中学校になると今までのイメージを一新させて女の子っぽくになります。 けれどもしゃべらせたらトークはすばらしいもので、クラスを笑いの渦に巻き込みます。 当然「かわいいんだけど、それ以上におもしろい」と評判になります。 学校中の人気者ですが、笑いに走りすぎてるせいか不思議と恋愛話とは縁のない感じになります。 これならばバカであさはかな腐れ厨房から守ることができるはずです。 中学校の夢は『お父さんのような立派な仕事』です。 ホントにお父さんが立派な仕事をしているかはわかりませんが、彼女はそうだと信じて疑いません。 なぜって、お父さんが大好きだからです。 ですから当然、毎晩大好きなお父さんと一緒にお風呂に入ります。 が、中2のころだけ一緒に入らなくなる時期があります。 思春期でお父さんに男性を感じてしまったからです。 洗濯物を洗うときでも、お父さんのパンツと一緒に洗ってほしくないと言ったりします。 当然お父さんはしょんぼりします。 でも、実はちょっと虐げられる感じが新鮮だと感じています。ひそかに萌えです。 けれど、彼女はそんな父の変態的想像がわかるはずもなく、それどころかホントは大好きなお父さんを傷つけてしまったと罪悪感を感じてしまいます。 作戦成功です。これで、再びお風呂に入る口実ができました。 高校になると、近所でも 「ぴっちさんところのちせちゃんは、ホントにきれいねぇ。モデルさんみたい」 と評判の美人になります。 胸は当然Bカップです。 でも、ちょっと小さいのを気にしてか『天使のブラ』を着用していたりします。 お父さんはそれが残念でなりません。 学校ではそれはそれはもてまくりですが、彼女は当然のように相手にしません。 お父さんを超える男性でなくてはつきあわないと決めているからです。 ハイティーンになっても、当然お風呂はお父さんと一緒です。 ちょっとお父さんの手が体に触れると恥ずかしい気持ちになって、すぐにお風呂からあがってしまうのが残念です。 その手を捕まえて、わずかに盛り上がった双丘をなでまわしたりしたくてもどうにもなりません。 おとうさんのストレスは18年間たまりまくりです。 実の娘でなかったら! 自分の血を受け継ぐものでなかったら! ちょっと自律神経失調気味になったお父さんは、意味もないのに娘の髪の毛を数本握りしめると病院に駆け込みました。 数日後、お父さんは娘を自分の書斎に呼びました。 「ちせ」 「なに、お父さん?」 「実はおまえに言っておかねばならないことがあるんだ」 「う、うん」 「今日、病院に検査結果を聞きに行ってきた。おまえのDNA検査の結果だ」 「なんでそんな検査を……」 「まあ、聞け。その結果、おまえは私の娘では無いことがわかった」 「ええっ!」 「今まで私自身も知らずに実の娘としてそだててきたが、もう我慢することもない」 「我慢?」 ガタン! 「おとうさん?」 「もうおまえを、ちせをがまんすることもないんだ」 「えっ、お父さんも?」 「……も?」 「私、ずっとお父さんのことが大好きだったの。でもお父さんはお父さんだからずっと我慢してたの」 「ちせ……」 「もう我慢しなくていいのね……。ねえ、ぴっちさんって呼んでいい?」 「いいとも」 「ぴっちさん!」 「ちせ!」 「ぴっちさーーーーん!!」 実の娘を考えるシミュレーションだったはずなのになぁ。 6/22 世の中不景気ですね。 不景気だと遊びのほうも縮小傾向で、世間でいう遊び『飲む、打つ、買う』いずれもやはり景気が悪いそうです。 そんなこんなで気になるニュース 『大名の遺言状:愛人2人以上はダメ』 こんな遺言状を残したのは弱小藩の大名様。財政を圧迫するからという理由で愛人の数を少なくするように厳命したようです。 江戸時代の大名様ともなれば、世継ぎ断絶を防ぐべくたくさんの奥方を持つことは奨励されていましたが、やはりたくさんの女性を囲うと費用も当然かかりますから、弱小藩ではそれすらもままならないようですね。 それでもまあ愛人を一人でも持てるだけでもいいですよね。私が持とうとしても養っていけるだけの甲斐性も、本妻の目を盗んで愛人を持つだけの勇気もありませんから、まったくもって無理な話です。 誠実に一人だけを愛し続けていきたいと思います。 こんな真摯なぴっちさんステキ! という人は今すぐコチラまでご連絡ください。できれば14歳未満で養女になれる子 希望。 6/23 朝っぱらから自分の大便をぐりぐりとまさぐっているぴっちです。おはようございます。別にスカトロに目覚めたとかそんなんじゃありませんよ。明日の人間ドックの検便用にやっていただけです。 人間ドックなんてオッサン臭いと思った方、確かにそのとおりなんです。実は去年も私は人間ドックを受けました。 まあ、歳も歳だからというのもあるんですが、それ以上に若い頃、特に水商売時代に浴びるほど酒を飲んでましたから一度受けておかないとダメかなぁと思って受けたんです。そのころは毎日ジンのボトルを最低1本空けているような生活送ってましたから。1升ビン一気とかもしてたし、肝臓が壊れていないか確認しておいた方がよいかなぁと思って受けたんです。 そしたら肝臓は全然平気だったんですが、尿酸値が以上に高かったんですよ。基準値をかるくダブルスコアつけるぐらいに。尿酸値が高いと痛風になりやすいんです。 で、去年一年間は痛風を下げるべくビールを控えて(酒は飲み続けでしたが)今回ちゃんと尿酸値が下がっているか確かめるべく再度ドックを受けることにしたというわけです。 ただね、人間ドックを受ける時なんですけど、専用の服に着替えさせられるんですよ。どんな服かというと、足首まであるぶかぶかのワンピースといった感じのものなんです。そして、その下はパンツ一丁かもしくは素っ裸なんです。 そんな格好をした男女が病院の中をうろうろしているわけなんですよ。すごいですよね。ちょっと裾をまくるだけでブツが丸見え状態です。ガキンチョのようにスカートめくりしまくったらそれはもうすばらしいものが見えてしまう可能性だってあるわけなんですよ。 しかも、最近は若い人でも人間ドックを受ける人は多くなっていますから、ぴちぴちの女性もいるんです。だから、自分のぶかぶかのワンピースの中に女性を入れてあんなことやこんなことをさせることもできたりするわけなんですよ。 なんか妄想してたらハァハァしてきました。今日は人間ドックプレイを妄想していけそうな感じがしてきました。楽しみだなぁ、人間ドック。 6/25 じめじめして嫌な季節ですね。そのせいか近頃よくなめくじをみかけます。 なめくじはカタツムリのからをとっただけみたいな姿なのに、世間の人には気持ち悪いと煙たがられています。カタツムリの歌があるならなめくじの歌があったっておかしくないのに聞いたこともありません。生態だってほとんどかわらないのに。 私は昔からなんだかなめくじがかわいそうな気がしていました。だってそうでしょう? からが付いているか 付いていないかだけでこうも扱いが違うんですよ? なめくじが言葉をしゃべれたなら 「なめくじにもカタツムリと同じ権利を!」 「なめくじだってカタツムリと同じ軟体動物だ!」 「俺たちにも童謡をつけろ!」 と抗議すると思います。もっともな話ですよね。 こんなかわいそうな彼らのイメージをなんとか払拭できないかといろいろ調べものをしてみたところ、彼らの美しい妖艶な行動を見つけました。 それは交尾の瞬間です。 月夜の晩、葉っぱとか枝からあの粘液が糸を引いて、2匹のなめくじがぶらさがります。そこで、互いに螺旋状に身体を絡み合わせながら交尾するのです。 その光景を私はビデオで見たのですが、なんというかすごくエロいんです。なまめかしいんです。「ナインハーフ」の世界です。 だって彼らの身体は粘液だらけなんですよ? 要は全身ローション塗りたくっているようなものじゃないですか。その状態でお互いの身体をぐりぐりとからみつかせてしまうんですよ。エロ過ぎっす。殻つきのカタツムリにはできない芸当です。 しかも、この行為は月夜の晩のみに行われるそうです。月明かりのもとで行われる濃厚な抱擁。これ以上なまめかしい交尾があるでしょうか。いや、ありません(反語表現)。 ぜひ一度、みなさんも映像で見てみてください。これだけで3回はいけますよ?(←なにがですか?) 6/28 AM0:00現在、愛知県はどしゃぶりです。 ええ、とってもどしゃぶりなんですよ。少し外に出ただけでもずぶ濡れになるんですよ。 久方ぶりの肉体労働でつかれきった帰り道にコレではかなり憂鬱です。雨でワイパーを最速にしても視界が確保できないんで大変です。いつも以上に周りに気を配って運転しなきゃなんないんで、肉体疲労に精神疲労までプラスされかなりへばります。 なのに なんでこんな時にエンジンチェックのシグナルが灯るんですか? なんでみるみるうちにスピードが出なくなるんですか? なんでキーまわしてもエンジンかからなくなるんですか? しかも道路の真ん中ですよ? しかもどしゃぶりですよ? しかもこの道は車どおり多いんですよ? さっきも言いましたけど、肉体労働でつかれきってるんです。 さっきも言いましたけど、その上精神も消耗してるんです。 さっきも言いましたけど、ちょっと外に出ただけでずぶ濡れになるんです。 くつの中までずぶ濡れになりながら、車を手で押しました。 パンツの中までずぶ濡れになりながら、JAFに電話しました。 涙と汗でずぶ濡れになりながら、待ちました。 「これは、レッカーするしかないね。たぶん、エンジンいかれちゃってるよ」 号泣 家について気づいたんですが、くつの底がいつの間にかはがれててなくなっていました。 いったいなんなんですか、コレは!? 6/29 不幸にまみれてるぴっちです。こんばんわ。 さっそく車を買いに行きました。 無いと通勤の足がないので買い信号が出まくっていたんでしょう。どの店に行っても営業の人がすっ飛んできて相手してくれました。ちやほやされて少しうれしかったです。 不景気でも車の販売店さんはいろいろとプレゼントをくれます。見積もりとってるだけなのにいろんなものを頂きました。 ホンダ → ハンドクリーナー&鈴鹿サーキット優待券 マツダ → ウエットティッシュ 三菱 → うちわ&虫除け ダイハツ → ボックスティッシュ&車拭き用スポンジ トヨタ → ボックスティッシュ 結局一番 なんだかこの一覧だけ見ると、一番儲けているはずのトヨタのプレゼントがしょぼいように見えます。しかし、コレだけを見て「トヨタはけちだな」と思わないほうがいいですよ。実際には一番サービスがよかったのはトヨタだったんです。 どんなサービスかというと、 「いらっしゃいませ、どんな車をおさがしですか?」 (小ぎれいなオッサン現る) 「コンパクトカーでどんなのがあるかなぁって思ってるんですけど」 「わかりました。そこにおかけになってお待ちください……おい、ちせ(仮名)くんを呼んできて」 (しばし待つ) 「お待たせしました」 (小柄で華奢ないかにも新人っぽい女性現る) 「豊田ちせ(仮名)と申します。よろしくお願いします(ニッコリ)」 「あー、ども」 「カタログお持ちしましたのでご覧ください」 (アリスト、アルテッツアなどのカタログを広げる) 「あのー」 「なんでしょう?」 「コンパクトカーを探してるんですけど……」 「あ、ごめんなさいっ! すぐ変えてきます」 パタパタパタ (カタログを抱きかかえて引っ込む) 「お、お待たせしました」 (若干息が切れている) 「い、いや、急がなくてもいいですよ」 「いえっ! お客様を1秒でも待たせては申し訳ありませんから! じゃあ、カタログの方をどうぞ」 (ヴォクシーのカタログを広げかける) 「あ」 「あぁっ! コレ違いますよね!?」 「違いますね」 「すみませんっ! すぐに変えてきます!」 (慌ててカタログを片付けようとしたところ、小わきに抱えていたカタログが床に散らばる) 「うわあっ」 「あらら」 (カタログを拾い上げる私) 「すみません、拾っていただいて。すぐに取ってきます」 「いや、急いでないんで……」 (私が言いかける前に走り出す。 が、途中何もないところでつまずきカタログをまた床に散らばす) すごいや、トヨタ! ドジっ娘まで標準装備でお客の心をくすぐろうとは! 危うくほしくもないヴォクシーが欲しくなるところだったよ! トヨタが売り上げ好調なのはこの辺に理由があると思われます。 6/30 いやはや8年ぶりの電車での通勤です。つかれた〜。 あんなすし詰め列車で毎日通っている人がいるかと思うと、おつかれさまですと声をかけたくなりますねぇ。 久しぶりの朝のラッシュを食らったんですが、以前とは違うのが携帯電話ですね。あれほど使っちゃダメだと宣伝してても、あっちでピロピロ、こっちでプロロロとかしましいです。話している人は少なかったですが、メールはそこら中でやってますね。困ったものです。 今日、私の目の前に立った女性もメールしてました。背が低い女性だったので、携帯の画面がばっちり私の視界に入ります。いかんいかんと思いつつちょっとのぞくと 「あのバカ、安全日でもないのに中で出しやがったよ。しかもシーツに精液たれるし。さいあく(-"-)」 …… 女性のメールはのぞくもんじゃありませんね。 |
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