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2003年6月前半



6/1

 ぴっちとデスクはのんだくれ♪


「今日はひたすらビールですか?」
「実はなぴっち、オレも尿酸値高くてな」
「じゃあ、なおさらビールはダメじゃないですか。プリン体多いし」
「そうなんだよ。だから、今日で最後にしようと思ってな、こうして飲んだくれているわけだ」
「ほうほう。でも、二人でビン10本いっちゃってる時点で、プリン体がどうのこうのという問題ではない気がするんですけど」
「気のせいだ」
「気のせいですか」
「そうだ」
「ならいいんですが(いいんかい!)……。
 それはそうと、デスクに聞きたいことがあったんですよ」
「なんだ?」
「ここ最近、仕事そっちのけで考えていたんですが、経験豊富なデスクとは私は違うのでわからなくて」
「仕事しろよ。……で、なんだ、その質問ってのは?」
「聞きにくいんですけどね」
「言ってみろ。答えられなかったら答えないから」
「えっとですね。洋モノのAVの女優って『OH!』とか『COME’N BABY!』とかいうじゃないですか。あれってアメリカの女性なら普通なんですか?」
「……」
「なぜ、沈黙……」
「ぴっちよ」
「はい」
「おまえが仕事そっちのけで悩んでいたというのはこのことか?」
「はい。もう、実際どうなのかとよるも眠れませんでした」
「仕事しろ」
「教えてくれたら、赤のスーツ着て通常の3倍のスピードでやりますから教えてください」
「まあ、いいが……。オレの経験上、『OH』は普通に言うな」
「そうなんですか。日本人みたいに『あっ』ってのは無いんですか?」
「無いことはないが、『OH』のほうが圧倒的に多いな」
「ふむふむ」
「でも、『Come’n』とか『Your Big Dick』とか言うのは聞いたこと無いな」
「あー、やっぱりあれはポルノのつくりですか」
「んー、まったく無いわけではないとは思うが、そのへんはその人が今までそのような経験をしたとか、ビデオを見たことあるかとかにかかわってくるんじゃないか?」
「そういや、AVをみる女性は声が出るとかいうようなこと『コイズミ学習ブック 』にも書いてありましたよ」
「まあ、大抵のアメリカ人は『OH』だな」
「日本人の大半が『あっ』なのと一緒なんですねぇ。他の国の人はどうなんですか?」
「オレの経験だと、フランスとかイタリアとかは『OH』だったな。イギリス人もそうだが声が出ないようにしていた感じだった」
「ほうほう。イギリス人女性はあくまで淑女たれ! なんですかねぇ」
「あ、そうそう。ドイツ人は『Uh!』だった」
「『うぅ!』ですか?」
「若干舌巻く感じな。なんだかうめいているような雰囲気でちょっとイヤだったな」
「へー」
「アジア系は大抵『あっ』だな。声自体あまり出さない」
「そうなんですか。ちなみに一番声を出さない国の人はどこでした?」
「んー、韓国かな。ほとんど吐息がもれるぐらいしかなくて、なかなか興奮した
「鬼畜ですな。つーか、何カ国とヤッてんですか」
「知らん」
「鬼畜確定です」
「で、一番声が大きかったのはスウェーデン女性か。北欧系は声でかかったな」
「さらっと流しましたね……。でも、北欧は声でかいんですか。メモメモ」
「あくまでオレの知ってる限りだからな」
「はい。で、やっぱり声でかい人とのHはいいんですかねぇ。どうなんすか?」
「ぴっち、Hならな、白人よりも黒人が最高だよ
「そうなんですか!?」
「なにせ弾力がちがうぞ!? 肌なんかゴムみたいだ
「うはっ! そうなんだ」
「当然、アッチの方も弾力も全然違うから、黒人最高だね」
「そうなんだぁ。あんまりAVとかでも黒人のって見たことないから、いままであまり考えたことも無かったっスよ」
「白人はね肌もきめが粗いし、肉ものっぺりした感じで体臭もきついのが結構いるからあまりよくないな。Hには積極的なのが多いけど」
「へー、そうなんですか。私は日本人しかないからためになります。縁はないだろうけど」
「日本でも外国人いっぱいいるだろ?」
「デスクみたいに英語もできるわけじゃないから、無理ですよ」
「そんなもん、強引に身体にわからせろ!」
「無理ですって!」
「甲斐性無しめ!」
「デスク、日本語間違ってますって。……ちなみに、黄色人種はどんなイメージですか?」
「あー、やっぱり肌が合うね。同じだから当たり前だけど」
「特に東南アジア系はいいね。尽くすタイプが多いかな」
「ご主人になるかんじですか?」
「そうだな。もう多少の無理でも言うこと聞いちゃう感じっての?」
「……Sですね」
「おう! ぴっちも白人と黄色人種と黒人と4Pして、『OH』と『あっ』とよくわかんない現地語とのハーモニーを楽しんでみたらいいんじゃないか!」
「それ、やったことあるんですか?」
「あるよ」
3人種制覇だけでなく、3人種同時プレイもしてるとは……」
「あとはハーフとかとしてみたいねぇ」
「ハーフはハーフでも男と女のハーフの方に行って下さいよ……人類のために」


 のんだくれったらのんだくれ♪





6/5

 なんだかまたしても仕事が山積みで死にそうなぴっちです。
 5月末にうちの部は大人事がありまして、人数が半分になったんですよ。おかげさまで仕事量が単純にしても2倍に跳ね上がり……地獄です。しばらく更新ペースは落ちますがご容赦ください。

 最近深夜に帰って来た時に見る『アロエヨーグルト』のCMがたまんなくツボで、田中レナに再びはまりそうです。私も

「なんだろね」

とか言われてみてー。たまんねー。
 『なっちゃん』CM初期の

「それ失礼です!」

ぐらいツボです。ホントにヤバイっす。思い出しただけで私の息子が失礼な状態になってしまいますので、さっさと今日の気になるニュースに行こうと思います。

女が顔で男を選ぶのは生物学的に正しい

 男性の顔写真を何十人か集め、それを女性に見せて誰がよいかを指してもらった後、それぞれの男性の精子の様子を確認したところ、魅力のある男性は精子の質が良いということがわかったんだそうです。イケメンさんは精子もぴちぴちだそうな。
 んー、だけどこれってホントに当りますかねぇ。以前の雑記でも書きましたが、『美』の感じかたというのは時代や地域によってかなり格差が出ます。当然、個人差だってあるわけで、たかだか60人程度でこんなこと言われてもねぇ。こんなことでブサイクには子孫を残す必要は無いとか言われたら非モテは生きていけませんよ?
 しかし、この結果って逆転の発想をすればブサイクな男は中出ししてもできにくいって訳ですよね。ブサイクな男はどうせ精子はどんよりしてて役立たずですから、いくら畑に種をまいても全然平気ってことです。
 ですからゴムつけられるのはどうしても嫌なんだけどHはしたいっていう女性は、ブサイクに走りましょう。低確率のブサイクならガシガシしちゃっても大丈夫!
 Hを楽しんじゃいたいそこの貴女! ぜひ、ブサイクに愛の手を差し伸べましょう。すぐにホイホイついてきますよ!

 コレ見て私のところに来てくれる女神のような人がいるといいなぁ(ムリです)。





6/6

 ミルメークってご存知ですか?
 多くの人が「Yes」と答えるでしょうね。今でも給食についてくる牛乳をコーヒー牛乳に変えてくれるモノです。
 私も小学.中学と大変おいしく頂きました。しかし、同世代の人に話を聞くとたいていの人が「粉」のミルメークを連想するみたいなんです。私のところでは液体でチューブに入っていました。私と同世代(20後半〜30前半)の人たち、どうでしょう? 粉orチューブ?
 ちょっと気になって調べていくと、ミルメークを作っている大島食品は名古屋の会社なんです。ということは愛知在住の私たちは常に最新のミルメークが給食に投入されていたということなんでしょうか。
 それにしても、調べてみてわかったんですが、今ミルメークはこんなにラインナップがあるんですね。バナナとかイチゴはわかるんですがきなことかゴマきなこっていうのはいったいどんな感じなんでしょうか^^;
 
 小学校のときは、ミルメークが出るとちょっとした興奮状態になりましたよね。
 私の小学校では紙パックの牛乳でストローの穴から液体状のミルメークを入れて混ぜて飲んでいました。ただ、紙パックの牛乳は結構ぎりぎりいっぱいまで牛乳が入っているので、中の牛乳をあらかじめ一口二口飲んでおかないとミルメークを入れた瞬間に中から牛乳が逆流して飛び出してくるんです。
 大抵クラスに一人か二人ぐらい飲むのを忘れていて、クラスで一番の美少女も顔や服を白い液体で汚してしまっ……

 はい、今日のオチが見えたところで、また明日。





6/7

 ここ2日ほど連続で『鉄棒』の夢を見ました。
 共通しているのは鉄棒だけでストーリーは違います。
 昨日は自分の娘が逆上がりができなくて教えてやっているところでした。

「そこで腰を曲げるんだ!」
 ドサッ
「やっぱりできないよ、おとうさん」
「逆上がりはな、助走をつけたり力で上がったりするもんじゃないんだ。体の重心を変えてやるだけでいいんだ」
「そんなこと言われたって……」
「じゃあ、お父さんのやるのを見てるんだぞ」
「うん」
 くるりん
「ほら、力はいってないだろ?」
「ホントだ。おとうさん、すごい!」
「こんなのすごくないぞ。すごいって言うのはこういうのを言うんだ」
 ぐるんぐるん
「すごーい!!」
「これは『大車輪』っていうんだ。難しいが、これだって体の重心を動かすだけでできるんだぞ」
「へー」
「ほら、わかったらやってみるんだ」
「うん」

 偉そうだったなぁ、私。
 もちろんリアルな私は大車輪なんてできませんよ。逆上がりだって今はどうなんだか。小学生の頃は普通にできましたけどね。

 一昨日の夢では私は小学生でした。

 夕暮れ時、校庭の鉄棒でボクは一人だった。
「くそっ、できねえ!」
 何度やっても上手くできない。どうしたらいいんだろう。
「あきらめちゃだめよ、ぴっちくん」
「あ、先生」
 後ろを振り向くとちせ先生がいた。
「ぴっちくんなら必ずできるからあきらめちゃダメ」
「でも、できないんだ……おおばくんだってふくちゃんだってできるのに……」
「だいじょうぶ! 先生も見ててあげるから」
「せんせい……」
「ほらっ、ぼんやりしてないでやってみて!」
「う、うん」
 ボクはどうせダメだと思いながら鉄棒をにぎりしめた。
 少し助走をつけてえいっと足を宙に投げ出す。けれど、ボクの足はみんなのように鉄棒の上へとのびていくことなく失速して落ち始めた。
 そのときだ。
「ここよ!」
 先生の声がしたと思うと、ボクの腰がパタンと折られてお腹が鉄棒の上に乗っかった。
「今のタイミングで足を鉄棒の上に曲げるのよ」
 先生の手が腕がボクの体を支えていた。細い手のどこにちからがあるんだろう。ボクは心配になってきた。
「先生、はなしていいよ。あぶないよ」
「何言ってるの、ぴっちくん。そんなことより、今のタイミングおぼえてね」
 先生の顔がさかさまになってボクの間近にある。なんだか照れてしまう。
「じゃあ、もう一回してみましょう。ね?」
「う、うん」
 夕日で真っ赤に染まった先生は、いつもの優しい感じとちがって頼もしく思えた。


 自分の通った小学校が舞台で出てきた先生も当時の先生でした。
 この間、卒業アルバム見る機会が合ったんで先生の顔も見たんですが美人だったなぁ、先生。今は40越えてるんでどうだかわかりませんが^^;

 まあ、こんな鉄棒の夢を見た理由はわかっているんです。
 2日とも寝相がひどくてパイプベットのパイプの部分にぐりぐりと押し付けていたからに他ならないんですよ。要は欲求不満の産物というわけです。
 書き終わったところで目覚ましがなって起きたんでちょっといい話ぐらいですが、つづきがあったとしたらどうせいつもの娘ネタへ直行だったり、先生と生徒(小学生)の禁断の愛だったりしたんだろうなぁと予想できるんでもったいないと思ったり思わなかったりするんですがね。





6/9

 吉野家に行って思ったこと。

 10年ほど前からずいぶん変わりましたね。
 まず、注文のバリエーションが増えました。
 以前は『つゆだく』ぐらいしかありませんでしたが、『ねぎ抜き』『つゆなし』ってのを頼む人もいました。20歳くらいの女性が『ねぎだく』頼んでるのには少々引きましたが。ホントに『ねぎだく』って頼む人いるんですね。
 客層もだいぶ変わりました。
 何と言っても女性が増えましたね。10年前は男しかいなかったはずなのに、今日行ったら若い女性が二人で牛をしばき倒してましたよ。いや、いけないとかそういうわけではないんですよ。でも、なんとなくものがなしさを感じてしまうのは私だけなんでしょうか。

 高校時代、朝の5時ごろにトラックの運ちゃんが

「並ひとつにごはん大盛ひとつ」

 と頼んで、牛丼をおかずにもくもくとライスをかきこんでいたのがとっても印象的です。
 吉野家が男臭い世界だったのは遠い昔の話なのですね。





6/12

 際限なく落ち込んだりもしたけれど、私は(一部のみ)元気です。あとはぐったりです(若干、魔女宅風)。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

 こう蒸し暑いと何をするにしても汗が噴き出してきます。私は汗かきなので冷房無しのところに一日いたりすると、夕方にはTシャツがしっとりウェット状態になってしまいます。外で力仕事なんかするとネクタイまでぬれぬれです。まだ体型的には標準ですのでましですが、これで太り始めると「夏のデブは暑苦しい」と町で指さされる存在になってしまいます。
 やばいです。ダイエットしなきゃなぁ。
 汗が出るということは体温が上昇しすぎているからです。脂肪を着込んだデブは普通の人に比べて服を何枚も着込んでいるようなものだから暑いのだと思われがちですが、実はちがいます。
 たいていの太った人は汗腺の機能が低下しているために、汗をかいても体温の低下があまり行われずにさらに汗をかくという悪循環を引き起こしているんです。要は汗の能力が低いということですね。常日頃から汗をかくような環境にいる人は体温を効率よく下げるように汗をかけるのですが、普段ほとんど汗をかくようなことがないインドア派の人は汗をかいてもだめなわけです。
 具体的に汗の違いをあげると、効率のよい汗は瞬時に乾くようにさらさらしています。水分が皮膚に上で乾くときに体温が低下しますから、そのようになっているのですね。これに対して、悪い汗はべちゃべちゃしていて渇きが悪いのです。
 さらに、悪い汗は臭いもきついのです。よく中年のオヤジが「オヤジ臭」を漂わせていますが、あれこそが悪い汗の臭いなんです。最近は若い人も悪い汗をかく人が多いので、若くしてオヤジ臭をまとう人が男女ともに増えているそうですよ。いやだなぁ。
 ちなみに、冒頭に私は汗かきと書きましたが、私の場合は尿酸値が高いんで水分を過剰補給しているところからきているので、体臭はきつくないですよ。ホントですよ。わきも足も下の部分もくさくないですよ。たまに恥垢がたまってるんで臭いかもしれませんが。

 そういやワキガですが、なんとフェロモンと関係しているらしいんですよ。
 汗のことを調べていたらわかったんですけど、いくつかの汗腺のうち人間のみ退化してしまった汗腺がわきに集中してあるそうなんですが、その汗腺がワキガの原因となるんです。ただ、この汗腺はフェロモンを発する汗腺でもあるそうなんですよ。
 ということはですよ、よくちまたに色気たっぷりの女性っているじゃないですか。美人の人ももちろん、美人でなくても色気を感じるような女性とかもいますよね。そういう人たちってみんなワキガなのかもしれません
 新説発見です。この説を確かなものとしたいので、フェロモン系美少女は私のところに来なければなりませんよ。
 君たちのワキの臭いをしつこいほどかいで、いやになるほど味わってあげましょう。
 学問のためです。さあ、早く来たまえ(命令形)。





6/13

 人工栽培マツタケの鑑定結果はシイタケだったそうな。
 マツタケ菌にシイタケ菌を混ぜた新品種なんですが、「栽培マツタケ」として売り出そうとしていたみたいです。
 混ぜている時点で既にマツタケではないような気がするんですけれど。
 コレがまかり通るなら、レーザー手術したちんこは包茎でないと言い切れてしまいますよ?





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