前の雑記ログへ    雑記目次へ    TOP


2003年3月後半



3/16

 小学校時代、毎日のように家に入り浸って遊んだ友人がいるんです。
 そいつの家は母子家庭で母親と二人暮し。母親は夕方からよるにかけての仕事でしたので、かなり自由に遊ばせてもらいました。暇さえあれば、そいつの家に行ってゲームしていた記憶があります。
 そんなある日、いつものように友人宅のチャイムを押すと、珍しく母親が出てきました。
「あら、ぴっちくん。いらっしゃい」
「あ、あ、こんちには」
 ほぼ毎日行っていたのに、母親とはほとんどすれ違いで会うことが無かったので少し緊張しました。しかも、いつもの濃い化粧にスーツといういでたちではなく、パジャマでしたからなおさらです。
「どーぞ、A(友人の名前)は中にいるから入っていいよ」
「じゃ、おじゃまします」
 中に入ると、これまた珍しくお菓子類がたくさんおいてあります。部屋もいつもに比べ綺麗になっていますし、ちょっと変な感じがしました。
「ぴっち。こっち」
 Aの声がしたので、すぐにそちらの部屋に入ります。
「なあ」
「なに?」
「今日はなんかある日?」
 普段と違った友人宅の様子を気にして、友人に尋ねてみました。
「あー、客でもくるんじゃない?」
「え、そうなの。なら、オレ帰ったほうがいいかな」
「気にせんでいいよ。それより、新しいゲーム入ったんだ。やろうぜ」
「おー、すげー。『スペランカー』やん。やろうぜ!」
 新しいゲームに気をとられて友人宅の様子など忘れてしまいました。
 盛り上がっているとチャイムが鳴りました。誰か着たようです。
「ホントだ。お客さん着たみたいね」
「まあ、気にするな」
 キッチンの方からなにやら喋り声が聞こえましたが、特に何も無いので再びゲームに集中しました。
「こいつ、すぐ死にすぎ」
「なんで下り坂でジャンプしたぐらいで死ぬんだよ!」
「『ロードランナー』見習えよな!」
 かれこれ1時間ほどすぎたでしょうか。あまりのクソゲームぶりに嫌気がさして来た頃に、隣の部屋から手をたたくような物音がするようになりました。
「なあなあ」
「なんだ?」
「このさぁ『パンパン』って音、何の音?」
「あん?」
「だからさ、まばらな拍手をするような音、しない?」
「あー。気にするな」
「気にするなっていっても……へんな『うぅ』ってのも聞こえるし」
「いつものことだよ」
「?」
「そんなに気になるなら、隣の部屋のぞいてみ。そっとな」
 よくわからないまま言われたとおり隣の部屋をそっと覗き見ます。そこには、四つんばいになった裸のAの母に、後ろから知らない裸のオジサンが腰をぶつけているという光景がありました。
「な、なぁ」
「なんだよ」
「これって、アレ?」
「あん?」
アレだよな」
「あー、アレだよ」
「この間、お前が言ってたSEXってヤツだよな」
「そうだよ」
 そのままそっとふすまを閉めます。閉めてもなお『パンパン』と『うぅ、あん』という音は続いていましたが。
「あんなのなの?」
「なにが?」
「ナニがさ」
「あー、SEXね。あんなもんじゃないの」
「オレ、はじめて見たんだけどさ」
「何? オマエ、本とかビデオとか見たこと無いの?」
「あるわけ無いやろ! うち、兄貴とかもいないし」
「そうか。初めてなんだ」
「うん。まさか、あんな犬っころみたいな格好でわけのわからないことしなきゃいけないとは思って無かったよ
「そうか? あんなもんだろ」
「オマエのかあちゃん、いつもしてんの?」
「あー、朝がたにはよくやってるよ。仕事で疲れてるのによくやると思う」
「……オレ、SEXはいいよ。できなくても」
「そう? オレはやってみたいけどね」
 なんだかしばらく無言になってしまった二人のところへ、Aの母親がいつものスーツ姿で現れました。
「A、母さん仕事行くから、戸締りしててね。あと、これおやつ。ぴっちくんも食べてってね」
「……はい」
 そう言ってAの母親は、知らないオジサンと出て行きました。
 おいしそうなケーキでしたが私は一口もつけることなく、そのままその日は帰ることにしました。


 小学校4年生の時の初H見物の話です。
 普通、ビデオとかで見るんでしょうけど、私の場合、生本番が初でした。しばらくH関係のものがとてつもなく汚らしく思えて受け付けませんでしたよ。あまりに生々しかったので。
 今思えば、ピュアだったんだなぁと思います。今だったらかぶりつきで見てるだろうなぁ。Aの母ちゃん、美人だったし。





3/18

 病院って、やっぱり怖いところです。
 先日、弟が検査入院していた時のことです。ちょっと大掛かりな検査だったので右手を完全に麻酔して動かなくしていたのですが、その時に40歳ぐらいの看護婦さんが自分の股にその右手を挟み込んでだそうなんです。
 最初は、動かないようにそうしてるのかなと弟は思ったそうなのです。がその後、その看護婦は麻酔で固まった右手に股間をぐりぐりと押しやってきたそうなんです。ええ、ぐりぐりと。
 さらに、検査も終わり医者が席をはずして看護婦だけの処置になった時には、もうこれでも勝手ぐらいにぐりぐりされたあげく、自分の股間もさすりさすりされてしまったそうなのです。動こうにも動けず、時間にして3分ほどその状態に・・・。おそろしい・・・。

「あのクソババア、タダじゃねえんだぞ、俺のは! ったく。
 あれが40じゃなくて、20代の若くて美人なねーちゃんなら、麻酔ぶち破ってでも指動かしてやるんだが

 我が弟のコメントでした。





3/20

 クソ忙しいです。
 毎日毎日、労働時間が12時間を余裕で越えています。それに加えて、毎朝病院に行ってるもんだから、ほとんど自由時間無し。病院→仕事→仕事→仕事→仕事(泣)→寝る→病院・・・の繰り返し。校了日は2ヶ月先だから、こんな生活を2ヶ月も繰り返さなきゃいけないかと思うとぞっとします。つーか、死にます。
 体力的にも疲れがピークなんですが、こういうときほど欲求ってのはムクムクと起き上がってくるもので……食欲・性欲・睡眠欲のボルテージが最高レベルです。不思議ですね、人間の体って。だからといって、どうにもならんのですけれど。
 こういうときに、黙ってメシ出してくれて、自分勝手なHさせてくれて、何も言わずに添い寝してくれる奴隷女神みたいな美人のおねーさんがいたらいいんですけれど。当たり前ですがいないですよねぇ。この際、パートでいいから募集!(←きません)
 ってなことを、帰りの車の中で大学時代の友人にぶちまけたところ、
「そんなのいるわけないが……後半2つなら満たしてくれるかも? の情報ならあるぞ」
と素晴らしい一言。すぐさま情報をメールで送るように指示しました。
 で、家に帰ってきてさっそくメールを開くと、こんなところのURLがついていました。
 うーん、確かにある意味満たしてるかも。自分勝手なHもOKだし、黙って添い寝もしてくれるなぁ。しかも、自分好みの美人を選択できるし。
 でも、単なるリアルな抱き枕(ダッチワイフ)じゃなくて、人肌がいいんだけどなぁ。疲れを癒すのにはやはり人のぬくもりじゃないと……。
 とか何とか言いながら、右手はしっかり貧乳なパーツをクリックして選択してたんですけどね。だめすぎです、私。





3/21

「今日、泊まっていったら?」

 二人での飲み会も一段落した時に聞くセリフ。
 “もしかしたら”ではなく、“確信”している。

「いや、そこまでは・・・。わるいし」

 用意された文句を口から発する。
 と、同時に目を見る。確認。

 結局泊まるし、やることもやる。
 この歳になると、お互い儀礼的なことをしないと出来ないのかもしれない。

 でも
 いつまでしているんだろう。

 やるべきことは山ほどある。
 不安材料もまったく消えない。

 言いたいことは別にあるのに。
 なぜかいつも同じことの繰り返し。
 「歴史は繰り返す」っていうけれど、
 こんな小さな一個人も歴史も繰り返してしまうのだろうか。
 個人だろうが、社会だろうが、過ちは繰り返してはいけないのに。

 でも、
 続いてしまう、連鎖。




 学生の頃はいろいろ思索する時間があったけど、社会人になってからはできていない。というよりもしないようにしていた。

 久しぶりにふけった。
 だからといって、何も生み出さないのだけれど。





3/22

 胃がいてーっす。
 もとより胃弱なんですが、最近忙しかったり周りがバタバタしたりで、生活リズムが崩れているのとストレスたまりまくりのダブルパンチのせいでしょう。別のものは自分で適度に出してるんでたまってないんですけどね。
 それにしても、同じ病気持ちなのに「胃弱」と「心臓病」や「白血病」とのイメージの違いといったら、何でこんなに大きいんでしょうね。
 一般的に抱くイメージとして、

  「胃弱」 → 青白い顔して、ひょろひょろしている。
          ストレスにいつもあえいでいる。
          頼りなさげ。
  「心臓病」 → 色白ですらりとした美少年(美少女)。
  「白血病」    繊細で、か細い声で話す。
            はかなげ。

 という感じでしょうか。
 なんだ、この違いは。胃弱というだけでこんなに負のレッテルを貼られてしまうとは、全国3276万人(勝手に推定)の胃弱持ちの立場はどうなるんだ! 訴えてやる! 責任者出て来い、せきにんしゃー! 呪ってやるーー!!(←こんな人、多そうだなぁ。胃弱の人(ぉぃ))
 小説やドラマなんかでも病弱なヒロインは大抵「心臓病」とか「白血病」です。これではいけません。胃弱なヒロインも誕生させなければ。


「今日はありがとう、ぴっちくん。お見舞いに来てくれて」
「いいよ、お礼なんか。それより、どうなの、胃の調子は」
「うん……お母さんは『胃の中のピロリ菌はいなくなったってお医者さんが言ってたから、もう大丈夫』って」
「そっかぁ。よかったね」
「でもね・・・」
「どうしたの?」
「胃酸が止まらないの」
「えっ!」
「ちょっと気を抜くとすぐに胃酸があふれてきちゃうの」
「……」
「ホントはわかってたんだ。私の胃潰瘍は、ピロリ菌とは関係ないんだって。ストレスから来る心因性の胃潰瘍だってこと……」
「心因性……」
「別れましょ」
「ええっ!」
「だって私、胃酸まみれの女なのよ! あなたとキスした瞬間に、口の中に胃酸を流し込んでしまうかもしれないのよ! ……どう考えたって、あなたと付き合っていけないじゃない」
「そんなの気にしないでも……」
「それだけじゃないわ。胃酸過多だから、口臭もきついのよ。おしゃれなカフェに行って楽しく会話している時だってあたり一面にすえた臭いを撒き散らしてしまうのよ。そんなの、つらい……つらすぎる」
「だ、だいじょうぶ。ほら、オレ、花粉症で鼻詰まっててわからないし」
「そんなの、今だけじゃない!」
「う…」
「だから、別れましょ……」
「そんなの気にしなくていいよ! キミのものなら胃酸だって全然平気だし、口臭だって大丈夫さ!」
「ぴっちくん……」
「だから、キミは胃潰瘍治すのだけに専念して。大丈夫、オレがついてるから」
「それがジャマなんだよ」
「え? なんか言った?」
オメーがジャマなんだよ。この短小・包茎・早漏の三重苦が!
「ええっ?」
オメーのHがドヘタだから、いつもいつも満足できずにストレスたまってんじゃねーか。
 テメーがいなけりゃ胃潰瘍なんてさっさと治るんだよ、このチンカス男!
 くせーんだよ、オメーのは。とっとと家帰ってキレイにしてこいや!
 部屋中臭うんだよ。出て行きやがれー!!



 ……
 すみません、どうやっても無理でした。
 適当なオチつけて終わらせてしまったことを、心からお詫び申し上げます。





3/24

 今日はアカデミー賞でしたね。戦争のせいで、いろいろ制約を設けてたせいもあって盛り上がりに欠けましたが。
 そういや、どーでもいいけど、『千と千尋〜』受賞おめでとさん(耳そうじしながら)。結局アニメはディズニーで決まりらしいですな。ホント、どーでもいいですね。

 こんなくさったアカデミー賞よりも、やはりゴールデン・ラズベリー賞(略称:ラジー賞)のほうがよっぽど面白いですよ。
 一応知らない人にご説明。ラジー賞とはアカデミー賞の発表の少し前に行われる、今年もっともくだらなく最悪だった映画、役者を決める逆アカデミー賞なのです。
 今年はまさにマドンナの独壇場でした。9部門にノミネートされ、主演と助演女優賞と作品賞もゲット。そのほかの受賞者、受賞作品はコチラ
 でも、本当に面白いのは、これらの作品発表の時に添えられる主催者のコメントです。この賞を創設した映画評論家のジョン・ウィルソンさんの批評がすげー笑えるんですよ。毎年毎年けちょんけちょんにけなします(^^)
 ちなみに今年はこんなこと言ってました。
 マドンナが主演した『Swept Away』は74年のイタリア映画『流されて…』のリメイクなんですが、それを受けて

「良質の作品をぶち壊したリメーク。マドンナが演じられないことを証明した。彼女は観客に苦痛を与える映画を出し続けようと思っているかもしれないが、これが女優としての経歴の最後になるだろう」

 ひでー(^^;
 さらに、『007-ダイ・アナザー・デイ』で助演女優賞をとった時には、

「ほんの数分しか出ていないのに、これほどの苦痛と逆の意味での存在感を出せるのは彼女しかいない。これだけでも彼女のすさまじさがわかろうというものだ」

 さらに鬼だ……。マドンナ、キライなんでしょうかね(^^;;;
 他にも、『スターウォーズ・エピソードII/クローンの攻撃』とかもすさまじくけなしてましたねぇ。アメリカ版おすぎってとこでしょうか。
 来年も、もっともっとがんばって欲しいです。





3/26

 この間の日曜日ですが、149万馬券が出たらしいです。100円買ったら、149万円バックですよ。当然、日本競馬史上最高額です。そんなの当ててみてー。
 競馬といえば、実は私、学生時代に競馬場でテレビカメラマンのバイトをしていました。とはいっても、TV放送に使うわけではありません。審査用につかうビデオ撮影のバイトです。競馬場の各コーナーに地上10M以上のやぐらみたいなものがあって、そこからカメラを回すんです。
 日給は6000円と普通なんですが、なにせレースは30分に一回しかないので、30分のうち25分くらいは自由時間なわけです。小説やらマンガやらを持っていけば、かなり楽なバイトなのですよ。ですから、3年以上もお世話になってました。

 そこであったホントの話。
 その日は平日だったのであまり客もおらず、大きなレースも無かったのでかなりのんびりしていました。天気もよく、ちょっと暑いくらいの陽気の日で、私は日陰で昼寝をしていました。
 すると、
 ビーッ ビーッ
 と、レース前の呼び出し音。あわてて出ます。
「はい。3コーナー、ぴっちです」
「あ、ぴっち。ちょっとカメラ回して」
「はい……って、レースまでまだ時間あるじゃないですか」
 時計を見ると、まだ20分くらいあります。
「まぁ、いいから。とにかく、フォーカスあわせて、真ん中の公園の藤棚のところまでよって」
 競馬場はたいていトラックの真ん中が公園になっています。そこには藤棚があるのですが、今日は平日ですし何のイベントもやっていないはずなので人影もありません。
「何撮るんですか?」
「いいから! もっとよって。んで、右の方の影をアップ」
「んー、まぁいいですけど。このへんですかぁ?」
「もうちょい右、もっと右」
 ちょっといらただしく指示され、やる気ナシナシでまわします。
「まだですか……って!!」
 そこには、ブラウスがはだけて胸があらわになっている女性と、その胸を一生懸命わしづかみしている男性の姿がありました。
「ぴっちくん。われわれの目標はそれだよ(ニヤリ)
「こ、これは!」
「ぴっち。それを撮りたくて、わざわざ呼び出したのだよ。こら、UPにしすぎんな!」
「うはっ。こりゃすげーですね。私のためにありがとうございます」
「いやいや、キミのためだけではないよ」
「というと?」
「この映像はね、競馬場に備え付けられた全7台のカメラであらゆる角度から撮影されているのだよ」
「まじっすか!」
「もちろんだとも。しかも、全て録画しているっ!!
「うおおぉっ!!」
「というわけだから、気合を入れて撮るように! あとで編集したヤツを貸してやるからな」
「はいっ!」
「そんなこと言ってる間に、最後までやるっぽいぞ」
「えっ、そうなんすか? 3コーナーからだと男の影で女の子の下半身見えないんですが」
「おおおおおぉぉぉぉっ! いったああぁぁっ!!(ひときわ大きな声)
「え、どうしたんすか。見えないんすよ」
「マジで、こんなとこでやってるよ。うわー、すげー(ちょっと感動気味)
「男がケツ振ってるのしか写らないんすよぉ。どうなってんですかー」
「うわっ、この女の子、積極的だなぁ(感心している様子)
「ねーねー、実況してくれよぉ」
「って、おいおい、もう終わりかよ。オトコォ、しょべーーぞ!(切れ気味)」
「らしいですね。腰止まってるし・・・(半泣)
「・・・おおおぉぉっ!!(復活の雄たけび)
「えっ? えっ? どうしたんすか?」
「うはぁ・・・ここまでするんだ、この子・・・(感動)
「いったいなにがぁああああ!! おしえてぇえええええ!!!!」
「すご・・・(声にならない様子)
「えーん、おしえてーーーーー!」
「ふぅ・・・(なんだか落ち着いた様子)
「あぁぁ、なんか男、ズボン上げてる・・・(泣)
「3コーナー」
「なんですか(泣き続け)
「もうレース始まるから準備しとけよ」
「おわりかよぉぉぉおぉぉぉぉぉおぉぉおおおお!!!!」

 ってなことがありました。
 いやぁ、ホントに人間ってどこでもヤリますよね。

 ……
 これ書いて気づいたんだけど、編集されたビデオテープもらってねーよ!
 くれるって約束だったじゃないかぁ!(号泣)





3/27

 今日は花粉が地獄です。
 一日中、鼻水たれ流しっぱなしでした。体中の水分がすべて鼻水に変換されて、鼻から出ているんじゃないかというぐらい。水分とるのやめても出まくりですよ。どこにこんな水分あるんだか。
 つーわけで、仕事終わったらダッシュで耳鼻科に行って来ました。
 耳鼻科には細い掃除機みたいな装置があって、それを鼻の中に入れて鼻水を取ってくれるんですが、これがめっちゃ気持ちいいです。鼻の中にあった水分という水分をきれいに根こそぎ取っていく感じ。爽快です。
 そういや、小さな子どもは鼻水を自分で吸ったり、鼻をかんだりできないから、親が口で吸ったりしますよね。私の鼻水を優しく吸い取ってくれる美少女いないかなぁ。ついでに、別なものも吸い出してくれるとなおのこといいんだけど。





3/28

 今日、病院で見たあんちゃん、すごかったです。
 そのあんちゃんとはエレベーターの中で一緒になりました。あんちゃんは足の骨を折ったらしく、右足に大きなギプスをつけ、右手には点滴をうちながら車椅子に乗っていました。かなりの大怪我です。
 でも、髪の毛、ばっちりリーゼントでしたよ。しかも、整髪料でガチガチに固められてました。気合入りまくりの髪型です。こんなところでまで、しかもそんなケガしてまで固めんでもと思いました。
 その後、エレベーターは止まりました。すると、扉が開いた瞬間、あんちゃんはものすごいスピードでエレベーターから車椅子を発車させたのです。エレベーターの外で待ってた人がびっくりしていました。
 すごいあんちゃんやなぁとあきれてその後姿を見ていたのですが、そこでびっくり!
 車椅子の背の部分に

  『仏契!』

 と書いたシールが貼ってあるじゃないですか!
 こんな元気な人、早く退院させたほうがいいですよ、H大病院さん。

 ……
 しかし、『仏契!』なんてシール、どこで売ってるんだろ?
 まさか、自作か?^^;





3/30

 外をぶらついていたら、はかま姿のお姉さんたちに出くわしました。卒業式だったんでしょうか? ちょっと遅いような気もしますけど。
 それにしてもはかまってのは帯が胸のすぐ下にきますから、胸がガッツリ強調されますね。そのお姉さんたちの中の一人が巨乳で、ものすごいことになってました。
 帯の上にチチがのってるんですよ。だいたい、はかまの下にはタオル巻いたりとかしてるんですよね? それにもかかわらず、明らかに乗っかってるんです。なんかすごいなぁと感じちゃいました。
 しかも、その隣のお姉さんが反対に帯が強調されてしまうようなつるぺたの人でしたので、よけいに引き立ちましたね。
 でも、これを見て気づいちゃったんですよ。

 はかまの時ばかりは、巨乳のほうがいいなっておもってる自分に!

 うーん。私もおっぱい星人の仲間入りか?^^;





3/31

 キティちゃんが最近えらいことになってますね。
 1ヶ月ほど前に伊勢に行った時、初めてかぶりものをしているキティちゃんのストラップを見ました。しかも、イセエビの。
 サンリオもすごいことするなぁと思っていたら、先日静岡土産ということでまたキティちゃんストラップをもらいました。それは、みかんのかぶりものして、身体はみかんのダンボールに入ってるというものでした。ダンボールはあったかいから冷え性の人にはいいですよね(←コメント間違ってます)。
 そして昨日、コンビニで「ねりわさび」「七味とうがらし」「ビスコ」「柿の種」などなどのかぶりものをしたキティちゃんがずらりと並んでいるのを発見しました。もう、すっかり汚れましたね。キティちゃん。
 もうここまできたら、大人のおもちゃの世界にも突入して欲しいものだなぁ。と思っていたら、すみません、すでに発売になってました。しかも、売れ筋でやんの。いやはや。




次の雑記ログへ    雑記目次へ    TOP



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送