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2005年9月後半




9/16   ひとりHのデメリット

 最近ヒゲが濃くなってきて困ってます。9/9の雑記にも書きましたが夢精するのがイヤだったのでひとりHするようにしてたら、疲れきって帰ってきてもなんとなくしてしまう癖がついたのがいけないのかもしれません。
 いやさ、精子出しまくってると男性ホルモンが出まくるようなイメージありません? 髪の毛以外の毛は男性ホルモンに影響されるといいますし、オナニーの せいでヒゲが伸びているんのかなって思うじゃないですか。ハゲとオナニーは関係ないと言われるけど最近抜け毛も多いような気もするし、なんだか終わったあ と息苦しかったり、頭がふらっとすることもある……たぶん、私が息を止めてするからだろうけど。でもまあ歳を考えてちょっと手淫を控えた方がいいのかもし れません。

 ところで、ひとりHは身体にどのような影響を与えているんでしょうか。2年ほど前にオナニーしていると前立腺ガンになりにくいというのを見かけましたが、健康上悪いことは無いんでしょうか。
 調べてみると、腹上死についての記事がありました。腹上死はセックスによって脈拍や血圧が大きく上昇しそして急速に下降するため、心筋梗塞・くも膜下出 血などが原因で起こるのだそうです。そして、オナニーでも腹上死することはあり得るそうですよ。バイブを突っ込んで興奮しすぎて死んでしまった例もあるみ たいなんですが、自分の家族でそんな死にかたしているのを見たらひた隠しにしてしまうでしょうね。
 他にもオナニーで窒息死するケースも結構あるようです。私のように息を止めてする人は他にもいるようで、そのままヤリすぎて酸欠・窒息してしまうだそうで。まさにイってしまうんですね。同時にイってしまったら、死に顔はとっても幸せなことでしょう(そうか?)

 うーん、結構ひとりHも危険が伴うものなのですねぇ。
 若いころはいいとしても、ええ歳になってからのひとりHは皆さん気をつけたほうがいいですよ!


 ……
 え? なに他人事みたいに言ってるんだって?
 だってさ、私はそんな窒息してしまうほど長くは持ちませんから。三重苦なので。
 あ、コレって『三重苦をなんとかポジティブに考える会 早漏編』に付け加えられるんじゃないの? またしても早漏がすばらしいということの証明ができてしまったようですね。
 遅漏のヤツはせいぜい気をつけることだな!(勝ち誇ったように)





9/18   がんばってみた

 なんか急に暇になったんで、思い切ってサイトをリニューアルしてみました。つーか、久しぶりにUOしようと思ったら新しいソフト(ML)を買っていないがために何にもできないという憂き目にあってしまったんでやってみたんですが。何かの陰謀に違いない。
 それはそうと、かれこれ2年ぐらい同じスタイルでやってるんで、そろそろ変えなきゃとは思っていたんですよね。ほら、お客様もずっと同じだとあきるじゃないですか。やっぱり客商売たるもの見栄えも大切です。雑記のクオリティが変わってないのは気にしない方向でお願いします。

 で、あれこれいじってがんばったわけなんですよ。女子中学生がひょっこりやってきても見てもらえるようにコジャレ感を出そうと必死にやったんですよ。いじりにいじり倒して結局今のスタイルになったわけですよ。

 ……なんか変わり映えしないね。

 そ、そんなことないですよ。がんばったんですよ。いじっていじっていじり倒した結果、Simple is best.という結論に達したんですよ。うん、ボク、がんばった。


 今、「がんばってそれだけなの?」っていう女子の声が脳内に響いてきたよ……。

 が、がんばったんだよ?
 必死にいろいろいじったり、さすったり、熱い湯の中に入れた後にすぐ冷水を浴びせたり、やや強めに殴ってみたり、埋没したモノを引き出す手術のパンフレット見てみたりだとか……。
 だから、「がんばってその程度なの?」とか「えっ? それで勃ってるの?」とか「本当に入ってるの?」なんて言わないでっ! おねがいっっ!!


 ……
 誰か「もうがんばらなくていいよ」って私に優しくしてください。





9/19   駅の黒板

 久しぶりに地下鉄に乗ったんですが、駅の黒板のメッセージが少なくてなんだか悲しくなりました。
 たしかに今は携帯が普及したので駅の黒板を利用するいみもなくなったんでしょうが、私が学生のころはそれこそ隙間が無いぐらいビッチリと書き込まれていたものです。待ち合わせの指示や忘れ物の連絡、愛の告白などなどいろいろなことが書かれていたものでした。「XYZ」も良く書かれていましたね。今の掲示板じゃシティハンター呼ぶのも目立ってしょうがないです。
 駅員さんに黒板の需要はあるのか尋ねてみると、私が聞いた駅では5年ほど前からメインの改札のみ置くようになったそうです(そこの駅は改札が2つある)。しかも数は減らしているみたい。それでもやはり年配の人でたまに使ったりするそうなので、完全撤去はしないということでした。
 ちなみにその日の黒板に書いてあった内容は、

『○○さん(女性の名)へ。△△ホテルに午後二時。待っております。  □□(男性の名)』

 と達筆で書かれていました。何か意味深なメッセージです。
逢瀬の連絡に駅の黒板。憧れますね。





9/21   蛙の子は蛙

 相方が私の小さいころの写真を見たいというものだから実家にアルバムを取りに行くと、なぜか親がアルバムを部屋中に広げてアルバム鑑賞大会をしていましたよ。

「ほらほら見てよ、ぴっち」
「ああ、おたふくの写真か」
「アンタこのとき静かに泣きながら母さんの枕元に立ったもんだから、死ぬほどビックリしたんだから。それにコレはたいどく(乳児湿疹)がひどいときの写真。ひどかったねぇ」

 延々こんな感じ。タダ飯食いたいのに作ってもないし。
 しかし久しぶりに自分のアルバムを見ます。10年以上ぶりでしょうか。今改めて見ると、母親は病気の写真を撮るのが好きなようです。病気フェチ?

「ぴっち、オマエこんな写真どうだ?」

 オヤジに見せられたのは、全裸で授乳する母親の写真。なぜに全裸? しかも何枚もバリエーションあるし……。

「オマエも嫁さんが授乳することになったときには撮っておかんとダメだぞ」
「なんでだよ?」
「ふだんよりもおっぱいが大きいんだぞ。記念に撮っとかなきゃアカンだろ」
「いや、オレは巨乳キライだし。つーか、なんで全裸なんだよ?」
「……」
「下まで脱ぐ必要ないだろ? なんでだよ、かーちゃん?」
「さっ、ご飯の支度しないとね〜。ぴっち、食べてくでしょ?」
「食べてくけど…で、なんでだよ、オヤジ?」
「アルバム片付けるか。ぴっち、持っていくのはコレだからな」
「おい! 答えろよ!!」

 ……
 やっぱりこの子にしてこの親ありですね。
 おっぱい星人の遺伝子は受け継ぎませんでしたが。





9/23   バナナ戦記

 相方はバナナがとても好きで、いつも私が週末に相方のところに行くとなるとわざわざ果物屋のバナナを買いに行かされるのです。ちなみに今の私は「週末婚」な状態。なんかこうやって書くとかっこいいような感じがしますね。実際はただのパシリ状態ですが。
 で、バナナを持っていくと「ウッキー」とばかりにとびつく嫁を尻目に私はお茶などを飲んでいるのですが、よくバナナを食えと勧められるんですね。栄養価もたっぷりあり、腹持ちもいいので良い物だということはわかるのですが、どうしても食べる気にならないのですよね……。

 −−−−−−−−−−−−

 『バナナの皮ですべってこける』
 このことは世の中のお約束として存在していますが、皆さんは実際に見たことがありますか? ほとんどの方は見たことが無いと思います。だいたいバナナの皮が落ちているという状況に出くわすことがありません。あったとしてもよほどのことがなければ踏みませんし、踏んだとしても屋外なんかで踏んでも転ぶことなんて無いでしょう。
 小学校4年生のとき、「バナナを踏んで転ぶかどうか」というのが友人たちの中で話題になりました。当時学級代表なんてやっていたいけすかない子どもだった私は、転ぶという友人たちを鼻で笑いながら「そうそう転ぶわけが無いじゃないか」と冷たく言い放ったのでした。イヤなガキですね。
 当然“転ぶ派”の友人たちは大反発。結局、その日給食についていたバナナの皮を使って、“転ばない派”の人間が実際に踏むという実験が行われました。給食後の掃除の時間、男子10人ほどが中庭のアスファルトの上で、バナナの皮を置いて対峙したわけです。
 一番手がゆっくりとバナナに歩みよっていきます。“転ぶ派”はバナナに魔法をかけるような勢いで一心に「転べ! 転べ!」と念じますが、すんなりとバナナは踏まれていきました。まあ普通に考えてアスファルトの上なんかではそうそう転びません。これが教室の床の上で行われていたら結果は違ったのかもしれませんが。
 “転ぶ派”は結果に納得がいかないようで、「走って踏め」だの「下を見ずに前を向いて踏め」だの注文をつけてきますが、全て何事も無かったかのようにクリアされていきます。

「やっぱり転ばないじゃないか」

 我が“転ばない派”は、高らかに勝利宣言をあげます。“転ぶ派”も負けを認めざるを得ないようで、ぐっと悔しさをこらえているようでした。そんな中で“転ぶ派”の一人が、

「負けなのはわかった。それでいいから、皮を裏返しにして踏んでみてくれ!」

 と懇願してきたのです。
 さすがに“転ばない派”の中でもコレは転ぶなという雰囲気が漂ったのですが、調子に乗っていた私は

「しょうがねーな。まあそこまで言うのならやってやるよ」

 自らその嘆願をうけたのでした。
 しかし私もちょっと自信がなく、おそるおそる足を乗せます。皮の裏側はぬるぬるとしてすべりやすそうでしたが、そっと踏み入れたので、なんとか耐えられました。

「ハハハ。裏側も注意すれば転ぶことは無い! 『転ばない派』の完全勝利!!」

 さらに調子に乗る私。たたえる“転ばない派”。意気消沈の“転ぶ派”。
 その時でした。

「お前ら、なに掃除をサボってるんだ!」

 担任の先生の一喝です。皆あわてて掃除に入ろうとしました。私も例外でなく。
 しかし、私の足の下にはぬるぬるのバナナの皮があったわけで……

 どんっ

 次の瞬間には、私はしたたかにアスファルトに腰を打ち付けていたのでした。

 笑う“転ぶ派”。味方のはずの“転ばない派”まで大笑いです。
 駆け寄ってきた先生は最初心配そうな顔をしていたのですが、バナナを見つけると

「ぴっち、食べ物で遊んだらアカンぞ!」

 と腰をさする私をしかりつけて去っていったのでした。

 −−−−−−−−−−−−

 若気の至りでしたね。それ以来、なんだかバナナが嫌いになりました。
 結局この事件でわかったことは、

  1)バナナの皮で転ぶことはある
  2)食べ物で遊んではいけない
  3)トラウマで今まで好きだったものが嫌いになることがある

 ということです。
 よい子のみんなは、きをつけようね!





9/24   野菜売り場

 昨日スーパーで真剣な顔をしてキュウリをじっと見ている女子中学生を見かけました。
 となりのナスもまじまじと観察していました。

(男の人のアレって15cmぐらいあるっていってたから、このぐらいあるのかしら……こんなの入らないよ!
 でもひょっとしたらナスぐらいあるのかも。お父さんが持っていたエッチな本に「奥さん、ナスばっかりじゃ物足りないでしょ」ってセリフがあったもの。もしホントだとしたらどうしよ……絶対ムリ! 彼に言われてもこんなのだったら絶対にムリだよぉ…)

 きっと彼女はこのように考えながら凝視しているに違いありません。見識のあるオトナとして助けてあげなければ!

「君、心配することは無いよ」
「えっ、なんですか?」
「大丈夫。皆が皆そんな大きさじゃないから。ためしにオジサンとしてみないか?」
「はぁ?」
「オジサンのはオクラぐらいしかないから、全然怖くないし痛くもないよ。さあ一緒にアワビのミルク煮でもつくろうじゃないか!」
「へ、変態! たすけてっ!」
「何を言うんだ。助かるのは君と私じゃないか。さあ二人で行こうじゃないか……って、ちょっとまてコラ。何をするんだ。やめr」(連行)





9/27   トイレの装備

 友人が私のアパートに来たときのこと。
 トイレにたった友人が戻ってきて、「何でトイレにあんなにいっぱい物があるのか」とたずねてきました。
 たしかにカラーボックスがトイレの中に入っていますが、そんなに変なものは入ってないはず。ちょっと書き出してみます。

ひまつぶし用
  ・本が10冊ほど(実用性のあるものも含む)
  ・ハンドグリップ
  ・ダンベル2kg×2   ・ダーツ

身だしなみ用
  ・小さめの鏡      ・爪きり2つ(手用・足用)
  ・耳かき         ・綿棒
  ・鼻毛切り用はさみ
  ・カミソリ        ・毛抜き
  ・靴磨きセット(ブラシ、クリーム茶・黒)

 トイレって時間が結構あるじゃないですか。有効に時間を活用しようと考えたらいろいろ物が増えますよね。人によって程度の差はあれ、あっておかしいものは置いてないと思うのですがどうでしょうか。


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