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2005年9月前半




9/1   孫に母乳をやろうとする祖母

 先日義母さんから聞いたんですが、自分の孫に乳を吸わそうとする祖母が結構いるそうなんですよ、奥さん。
 いやいやさすがにそれは無いでしょうと思っていたんですが、ちょっとググって見ると意外にありそうな雰囲気。世の中侮れません。それを見た嫁は「気持ち 悪い」と感じることが多いみたい。自分の実母ならともかく、義母だと余計に嫌だと感じるんでしょうね。(実母でも同じかな?)
 何故孫に乳を吸わせようとしてしまうのでしょうか。男の私には理解しがたい行動ですが、女性の母性本能がかわいい赤ん坊を見た瞬間に炸裂して、しわしわ の乳を引っ張り出してしまうのかもしれません。それとも授乳すると性的な快感でも得られるのでしょうか。女性で誰か詳しい方がおられたら教えてください。

 しかし、母性は炸裂するのに父性がしないのは何だか不公平な気がします。ここはジイサンたちにもがんばってもらいたいものです。

「お父さん、何やってんの!?」
「何ってオマエ……孫の手でギュッとしてもらおうと思ってな」
「で、何で下半身丸裸なの?」
「赤ん坊を見て父性本能が炸裂してな。だから孫娘にナニで遊んでもらおうと」
「……」
「なんだそのジト目は? オマエだって赤ん坊のころ、父さんがこうやってゾウさん遊びをしてやるとすごく喜んだんだぞ」
「孫だけでなく、娘の私にもしてたんだ……」
「そうだぞ。オマエが喜んだんだから、そのまた娘も当然喜ぶと思って……ってなんだ、その包丁は?
 ま、まて! 阿部定になるのは待て! まってくれぇ!!」


 ……
 全然関係ないけど、おてぃんてぃんを切られたり怪我したりする話を聞くと、なにやら寒気がしませんか?>男性の皆さま





9/3   合計8,671円也

 既婚者なのに一人暮らしが3ヶ月目に突入したぴっちです。
 同じ一人暮らしでも、独身のときと全然気持ち的に違うのはナゼなんでしょうか。なんかどことなく解放感がある……。

 というわけで、今日も今日とてスーパーに繰り出すのです。本日は他部署にいる同僚と出くわしました。

「ぴっち、お久し」
「お久しぶり。3ヶ月ぶりぐらいか?」
「そうだな。そういやオマエ結婚したんじゃなかったのか? 買い物…」
「結婚しても買い物は良く来てるんだけど」
「そうなのか。それにしても買い込んでるなぁ」
「今日はレタス、ナス、ピーマンと豚バラ肉が安かったし、他にも特売品があったもんだから」
「広告に丸つけてあるし。オマエの嫁さん、しっかりものだな」
「いや、コレは俺がつけたんだけど」
「そ、そう」
「日々食品を含めた相場を知らずしてどうするのだ。物価の変動を知らずして、日本経済を語るなかれ。そんなことでは株相場も読めないぞ」
「オマエ、株やんの?」
「いいや、まったく」
「……。なんかしっかり倹約をしているのね」
「無駄なところに金を使わないことは重要じゃないか。ただ、倹約にかけすぎて時間を浪費するのは無駄なことだよな。時間と費用のバランスが難しいのだよ、君っ!」
「広告読むのも結構時間がかかるんじゃないの?」
「慣れれば2分とかからないぞ。高校生ぐらいのときは隅々まで読んでしまっていたが、スーパーなどに頻繁に通うのを何年も続ければ瞬時にお買い得品を広告から見つけることができるようになる」
「それ自体、時間の浪費じゃ……」
「何か言ったか?」
「いや、何も」
「よろしい。君も私のようにしっかりお買い得品をゲットできるよう、日々精進するように」
「ペットボトルをトイレのタンクに入れるようなオバさんみたい…」
「うちにも入ってるが何か?」
「そ、そう」

 その後 同僚と別れたんですが、次によった酒屋さんでもまた顔を合わせることに。

「今日は良く会うな」
「まったく。お、ぴっち、ウイスキー飲むの?」
「うむ。シングルモルトは昔からのお気に入りなのだ」
「よくわからんけど、なんか高そうね。いくら?」
「7,500円ぐらい」
「高っ! オマエ、さっきムダ金は使わんとか言ってたくせに、酒に使いまくりやないか」
「何を言うか。嗜好品は金をつぎこまないと良いものには出会えんのだ」
「でもな…」
「しかも今回入手したブツは、すでに蒸留所が閉鎖されてしまっていて今後手に入れることができないハイランドモルトなのだよ。買わずにはおられまい?」
「しかし、食品で倹約してもそれだけ酒に使ってしまったら、トータル的には意味ないんじゃないか?」
「わかってないな。食品で浮いた分を酒に集中してつぎ込む−戦力の一極集中は、寡兵の場合は当たり前のことではないか。多方面作戦など愚の骨頂だとは思わんかね、軍曹」
「だれが軍曹だ」
「オマエしかいないじゃないか。なんならロボット三等兵に降格してもいいが?」
「降格してもいいけど、それ少し飲ませてくれよ」
「い・や・だ」
「けちくせーな、ぴっち」
「オマエに飲ませてもどーせ『うまい』ぐらいしか言わんだろ。もったいなくて飲ませられるか。てきとーにコンビニで酒買っとけ」
「わかった。買ってくる」
「ホントにいくのかよ!」

 しかし、飲食費のうちの『嗜好品』が占める割合が大きすぎるような気もします。
 下手したら70%越え?





9/6   履歴書の趣味欄って何を書く?

 パート募集に来た人の履歴書を読んでいたときにふと思ったんですが、履歴書って『趣味』の欄がありますけどもアレってどうしたらいいんでしょう?
 ひょっとしたら人事でお仕事している人から見ると非常に重要な項目なのかもしれませんが、人事部の人間でもないパートの採用をたま〜にするぐらいの私からしたら、「ふーん」で通過してしまう欄なんですよ。
 だって履歴書の趣味の欄なんて「読書」「映画鑑賞」が2TOPで、あとはてきとーに「テニス」だのスポーツが並ぶくらいですよ? だからといって「マン ガ」「アニメ」なんて普通履歴書に書かないでしょうし、もし仮に「エロゲ」「萌え全般」と煩悩を真正面に書いてくる履歴書があったら、さすがにうちのパー トでも即効不採用にするでしょう。(以前一人だけ「パチンコ」と正直に書いてくる人に出くわしたことがありましたが、なんとなく金銭にだらしなさそうとい う先入観を持ってしまったのを覚えています)
 それに「読書」とか言われても、読んでるものによって全然意味が変わってきます。「映画鑑賞」にしてもただぼんやりと見るのが好きな人から、長文の映画 批評を自サイトに載せているような人までいろいろいます。だから趣味欄は多少雑談の話題にはなりますが、よっぽどのことがない限りそれによってどうこうし ようと思わないですし、どうこうしようとするようなことを履歴書を出す人も書かないところなんですよねぇ。

 では自分ならなんて趣味欄に書くかと考えてみたんですが、非常に困ってしまいました。
 「読書」も最近は小説をちょろっと読むぐらいですし、映画はもともとあまり見ません。余暇にやるものといえば、

・サイト巡回 (18禁も含む、というか多いし)
・ネットゲーム (UOとかタントラとかガンダムとか)
・サイト作成 (妄想満載の文章を全世界に垂れ流す)
・飲酒 (上記の行動を酒を大量にあおりながら行う)

 どの項目が履歴書の趣味欄に書かれていても、自分でも余裕で書類で落としそうなものしかないじゃないですか。どうしたもんだか。
 あえて4つの中から履歴書に書くとするならば『サイト作成』ですが、もし面接のときに突っ込まれたりなんかしたら慌てることうけあいです。

「趣味は『サイト作成』とありますが、どんなサイトをお持ちなんですか?」
「えぇ、まぁ、自分が日々思うことをまとめてみたり、フィクションを書き連ねてみたり……」
「小説などを書いておられるので?」
「いえいえ、滅相もないです。雑文といいますか、自分が気になったことをメモしておく場所ですね」
「たとえばどんなことを書いてらっしゃるんですか?」
「最近は『嫁と姑と母乳』について考察して、結局父性が炸裂して阿部定でした」
「?」
「スーパーもナスが特売でしたし、軍曹はウイスキーの価値がわからないことも発見しました。パートは履歴書で読書なんですYO!」
「き、君。おちついてしゃべりたまえ」
「もういいんですよ。趣味は『サイト作成』じゃなくて、『妄想』『養女』『ネットは最高!』ってことでOK?」


 ……
 念のため、履歴書に書けるような趣味を持つようにした方がいいのかもしれませんね。





9/9   淫魔の事情

 何だかとても疲れています。疲れているのに寝れません。しかも眠りが浅いです。強烈に悪い流れとなっております。
 あまりに疲れがひどいので、これ以上体力を減らすまいと手淫も控えていたところ、エロエロな夢を見てしまって危うく夢精のピンチ。なんとか三十路の夢精はまぬがれることができましたが、やはり最低週1ぐらいは出しとかないと危険かもしれません。みんな、気をつけろ!

 今日見た夢から考えるに、これはサキュバスの仕業に違いありません。睡眠中の男性に襲い掛かり、精を奪う淫魔・夢魔。最近疲れがひどいのも、サキュバスが私の精を抜きまくってるからに違いありません。
 ぬう、このままでは非常にマズイ。中には「気持ちよくしてくれる淫魔ならいつでもWelcome」という人もいるでしょうが、サキュバスが描写されたものを見ると大抵の場合『巨乳』『デカ尻』のダイナマイトボディじゃないですか。そんな魔乳なんぞに私の大切な精をくれてやるわけにはイカンのです。私にとって嫌悪すべきデカチチ女に無理矢理やられるなんて、屈辱以外のなにものでもありません!
 いや、ちょっと待てよ。相手は何せ悪魔ですから、チチの大きさなど変えるのは造作も無いことかもしれません。Aカップのくびれのあまりないサキュバスであるならば、私的には全然問題ないわけですよ。むしろ「私ごときの精でよければ、是非ともおねがいします」と平身低頭で迎え入れちゃいます。背中に羽の生えたローティーンの少女に「ブタっ! いやらしいブタめ!!」と罵られながら精を抜いてもらえることを考えると……おっと、白昼夢で夢精してしまうところでした。危ない、危ない。

 ところで思ったんですが、ひょっとしたら今のサキュバスはとても大変なんじゃないでしょうか。
 だって最近はいろんな趣向の人たちがいるじゃないですか。SM、スカトロ、各種フェチ……あげたらきりがありません。中にはサキュバスがやってきても本番行為に及ばず、足コキのみをリクエストする人もいるかもしれません。マニアックなフェチな人だったら、

「気持ちいいこと、して、あ・げ・る(はあと)」
「じゃ、じゃあ、ネコミミでお願いします…」
「ネコミミ? まあいいけど」
「あと手と尻尾も」
「注文多いわね。ハイ、これでいい?」
「ネコミミ…ハァハァ」
「じゃあ、アナタの精をいただくわ……って何やってんの!?」
「ネコミミ、ニクキュウ……ハァハァ」
「アンタ、なに自己発電してんのよ! コラ、尻尾つかんでどうすんの?」
「シッポ…萌え………うっ!」
「ちょ……オマ……尻尾に出してどうすんのよ?」
「あー、もうアンタ帰っていいから」
「このマニアック早漏野郎が!!」

 ……
 Wikipediaで「サキュバスよけに枕元に牛乳をおく」というものを見つけたんですが、なんだか可哀相になったんでやめときます。
 あ、私のところには幼女の姿でよろしくお願いしますね。





9/14   もうすぐ万博終了です

 義妹が万博で働いているんですが、なんだか万博はすごいことになっているようですよ。
 外国人というのは本当にどこでもサカっているようで、外国人同士はもちろん一緒に働いている日本人ともヤリまくり。パビリオンでもやっちゃったりしてるようです。暗いところが多いですからヤる場所にはことかかなさそうですよね、パビリオンって。

 そういやちょっと前に万博でAVとろうとしてお縄になった事件がありましたね。これが捕まらずにちゃんとAVとして販売されていたら、やっぱりタイトルは『愛・恥丘Fuck』とかいうタイトルになったんでしょうか。


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