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2005年5月前半




5/4   ウソはついてない

 旅行先でミニスカはいてるおねーちゃんがいたんですが、思いっきりパンツが見えてたんですよ。
 下からのぞいたわけでもないのに、パンツのかなりの部分が見えまくりだったんです。ただ歩いているだけなのに。

 この話を友人にしゃべったんですが、

「ついにフツーの大人の女に興味を持ったか!」
「さらに『盗撮』まで増えたのかよ。犯罪者まっしぐらだな」

 などなどひどいいわれようで、まったく信じてもらえませんでした。
 やはりあまりにネタ的な事実は、虚構よりも現実味がないというのは真実ですね。





5/6   チン長差別

 この連休は、嫁サービスで温泉などにいっておりました。ネットができなくてつらかったです。最近は宿にはLANが引いてあるところが多いので、ノートの購入を真剣に検討中。

 久しぶりに温泉に行って思ったのが、風呂場でちんちんを隠さないで堂々と歩いている人は、デカチンばかりだということです。
 はっきりいって見たくもないのですが、不思議に思ってじろじろ観察してみると、若い人ほど隠してない人のちんちんはでかくなるのです。年配の方は隠してない人の割合が多いですが、それでもポークビッツな方はあんまりいないのです。
 多くの人がいる中で、ぶらんぶらんとさせるという行動は多くの人にとって恥ずかしいものです。しかし、デカチンは男性の中ではステータスになるわけですよ。普段は仕事もできず能無しの男でも、ちんちんがデカイということだけで、ほかの男の羨望を仰ぐことができるわけです。逆に言えば、服を着ている間はイケメンかつできる男でも、ちんちんが小さいということがわかるだけで「ちんちん小さいくせに、すかしてんじゃねーよ!」と陰口を叩かれてしまうんですね。まさにチン長差別がこの日本ではまかり通っているわけです。ですからよっぽどチン長に自信がないかぎり、風呂場ではタオルでがっちりとちんちんを隠さないといけないんですよ。特に私のようなポークビッツは。
 女性にも似たようなことがありますね。デカイ胸の女ほど、露出度が高くて胸が強調されている服を着ていることが多いです。しかし男のちんちんと違って、もともと露出されているものですから、チン長差別のような陰湿さがないわけです。それにチチの場合、でかすぎるのを敬遠する人々もいますし、大きくなくとも形がよいチチは優遇されます。チン長差別がひたすら長く・太くあれば良いだけなのとはちょっと違いますね。

 とにもかくにも、チン長がない男性は風呂場で必死に自分のちんちんを隠し続けなければならず、自信がある人間のぶらんぶらんとなびくデカチンを見ているしかないわけです。
 おかげさまで一緒に風呂に入った義弟がおおっぴらにぶらぶらさせている隣で、私は必死にタオルで防御をしていたんですよ、風呂にいる間中。
 なんだかちょっと切なくなったんですが、その後にどこかの若いお父さんが小さな娘を2人もひきつれて風呂場に入ってきたんで、差別のことなどぜんぜん頭の中から消えてしまったんですけどね。
 やっぱりいいなぁ、リゾート地の温泉旅。





5/9   ポジション

 連休の終盤になって激しくカゼひいてしまいました。
 カゼひいてるときって、なぜかひとりHしたくなるよね? そして、やった後は必ずといっていいほどカゼが悪化するよね?
 インターネッツのみんなならわかってくれると思うんだけど、どうかな?

 そういや思い出したんですが、いつも話しているような下ネタ系な質問を女性の知り合いや同僚・部下に聞かれることがよくあるんですよ。例えば上に書いたようなひとりHに関する話だとか、風俗についての話とか。
 よくよく考えてみれば、こういった話って女性からはいいなぁと思ってる男性に聞きにくい話題じゃないですか。興味がある男性に下ネタな質問してドン引きされたりしたら、シャレにならないですよね。
 私は今まで「聞きにくいことも思い切って聞ける男性」というポジションに自分がいると好意的に解釈していたんですけれども、ひょっとして「ぜんぜん興味がないオトコだから、聞きにくいことでもどんどん聞ける人」という立場にいるってことなんでしょうか。

 相方に聞いてみたら、「そりゃそうだ」と思い切り肯定されました。
 人間不信になりそうです。ひとりHして寝ます(さらにカゼ悪化)。





5/12   子どもにかけろ!

 子どものスポーツ英才教育が流行ってるみたいですね。
 近ごろ頻繁にTVにでる横峰さくら親子に触発されてか、自分の子どもにゴルフを習わせる親御さんが増えているそうです。私がガキんちょだったころを考えると、ゴルフってのはオヤジのスポーツだったんですが、すごい変わりようですなぁ。
 ゴルフに限らず、昨今のスポーツ選手の特集なんかを見てみると、小さなころからその道一筋にやっている方々が多いです。でも野球やサッカーみたいなメジャーなスポーツならともかく、ちょっとマイナーなスポーツをものごころつくかつかないかのころから始めるというのは、親の影響がとても大きいでしょう。親が一流選手とかならともかく、普通のガキんちょが、幼稚園のころから真剣にゴルフをやるって言い出すとは考えにくいですもんねぇ。親が昔やっていたものや趣味でやっていることを子どもにたくすという、いわば巨人の星を地で行く方が増えているのでしょう。
 じゃあ私のかわいい娘のちせ(脳内養女)には何の英才教育をほどこしていきましょうか。私の現在持っている趣味といえば、《ネット巡回・ネットゲーム・脳内養女育成・その他もろもろの妄想》なんですけれども……ろくなのがないorz

「ちせ、今日も特訓だ!」
「はいっ! おとうさん!」
「おとうさんと呼ぶな。特訓のときは、父を父と思わず、『コーチ』と呼ぶのだ!」
「はいっ! コーチ!!」
「よし。では、まず手始めにネット巡回の基礎中の基礎、《ググる》の練習だ。今から私が言う質問にもっとも的確に答えているサイトを探せ!」
「わかりました、コーチ」
「では、いくぞ!
 『盗撮と女子高生ミニスカ制服との相関関係』
 さあ、ググれ!」
「がんばります、コーチ!」
 カチャカチャ(キータッチ音)
「あ、あの……コーチ」
「ん、もう見つかったか?」
「えっと、まだなんですけれど……」
「なんだ。それならば、早く調べないか」
「だ、だって、検索結果の最初に出てきたページって、おとうさんのサイトだよね?」
「(゜口゜;;」
「おとうさん、いったい……何をやっているの?」


 子どものやりたいことは、子ども自身に決めてもらうことにしましょう。


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