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2005年1月後半




1/18   まだ引越し疲れが残ってるようです

♀「ねぇねぇ」
A「ん?」
♀「ねぇ、ちゃんと風呂入ってる?」
A「んあ?」
♀「だから、『ねぇ、ちゃんと風呂はいってる?』」
B「入りてぇ! 猛烈にねーちゃんと泡のお風呂にはいりてぇ!」
♀「こっちから、反応が! しかも下品」
C「むしろ姉ではなく、妹の方が好みです」
♀「変態的な反応はいりません」
D「いやいや、娘(養女)に背中とか洗って欲しいですよねぇ。たわし洗いならよりGoodです」
♀「……まだ昼間ですよ、みなさん」


 こんな職場はちょっとイヤです。





1/21   ロマン

 最近更新が停滞気味なのは、友人のお店のオープンをお手伝いしていたからなのです。
 中学時代の友人がイタリア料理の店を出しまして、私も昔とった杵柄を振り回しながら働いていたわけなんですよ。いやー、もう飲食店で働くのはムリですなぁ。デスクワークに慣れすぎて、今も足腰が立ちません。
 しかし、友人が店を持つというのは、とても晴れがましい気分です。男たるものいつかは一国一城の主となってみたいじゃないですか。まさに男のロマン。確かに自分の城を持つと、忙しかったり経済的な問題もかかえたり、何かと大変なことも多いですが、男のロマンの達成には仕方が無いことじゃないですか?

 っていうようなことを友人同士で語っていたところ、そこにいた女性の一言

「『男のロマンは女のフマン』って言葉知ってる?」


 あー、たしかに。そういうものかも知れないです。





1/26   妄想で武装せよ!

 「妄想は現実を超越しない」
 悲しいかな、コレが現実のようです。
 現にここ数日間、現実が、書類が、手続きが、印鑑が、と山のように押し寄せてきたんです。その間まったく妄想に逃げ込む暇すら無く、ただリアルな嵐に飛ばされないようにしがみつくのがやっとでした。

 でも負けるわけにはいけません。
 妄想をなくしてしまったら、人生に何の楽しみがありましょうや。
 脳内養女を育成する喜びや、少女と一緒に遊んだりイタズラしてもらったりする楽しみは何ものにも変えがたいものです。
 現実に押しつぶされないためにも、私、いや私たちはは妄想で脳内を武装する必要があるんではないでしょうか!


 そのために、まず私のやらねばならないことは、
 「嫁にこのサイトを隠し通すこと」

 難易度高すぎる…… _| ̄|○





1/27   ロジック

 『友達以上、恋人未満』って言葉があるじゃないですか。これって結構ひどいことを言っているのではないでしょうか。
 なぜならば、『友達以上、恋人未満』を式で表すと

 友達≦x<恋人 (xは例えられた特定の人物)

 となるわけです。
 よく見てください。このxは恋人では絶対に無いですが、友達である可能性はあるわけです。
 友達と恋人の間にあるのはせいぜい「仲の良い友達」や「親友」というポジションぐらいしかありませんから、結局いちゃいちゃしたりハメたりハメられたりってことはできないわけですよ。xがそういうことしたいと思っているならば、『友達以上、恋人未満』という言葉はいわば死刑宣告に等しいんです。なんてひどいんだ!

 ってなことを熱く語ってみたところ、一言ポツリと返ってきました。

セフレがあるやん」

 しまった! そこに逃げ道があったか!





1/29   越えられない壁が間にはあると思うのですが

 TVで石原さとみを見た後、『スウィングガールズ』を鑑賞しました。上野樹里もさとちゃんも良いねと相方に話したら、アンタはおぼこい子が好きやなって言われてしまいました。

「あー、そうかも知れない。田舎臭い子は好きだなぁ」
「ようするにロリってことやろ?」
「違う違う。おぼこさが残る娘が好きってだけ。田中麗奈も昔は良かったよなぁ」
「やっぱりロリやないか。奈良の事件みたいなのおこすなよ?」
「はっ、あんなのと一緒にしないでくれよ。ヤツは何にもできない少女にイタズラするのが趣味な変態だろ?」
「まあ、ねぇ」
「わかるか? 私は無抵抗の少女に危害を与えるような鬼畜ではない。私はおぼこさが残る娘っ子にイタズラされるのが好みなんだよ。その辺の違いをわかっておいてもらわないと困る!」
「あのな」
「ん?」
「要は変態っていうことには違いはないよな?」
「ち、ちがう!」

 あー、私をいじめてくれるおぼこい子おちてないかなぁ〜。 





1/31   どういうことですか

 昼休み、カップめんをすすっていると、女子社員に声をかけられました。

「ぴっちさん、質問があるんですけど」
「なに?」
「帝王切開って、何で『帝王切開』って言うんですか?」
「ああ、それはね、ローマ皇帝のカエサルが帝王切開で生まれたからという説が有名だね」
「やっぱりそこからきてるんですか」
「いや、それがそうでもないんだ」
「違うんですか?」
「カエサルが生まれたころの帝王切開というのは、妊婦が死亡したときのみ行われたんだよ。でも、カエサルが母親に送った手紙というのが残っている」
「ということは、カエサルは帝王切開ではないんですね」
「そういうこと。由来は正確にはわからんのだけど、ローマ帝国時代の法律で、『妊婦が死亡したときには、子どもを取り出してから埋葬せよ』というのがあったらしく、そこからきているんじゃないかというのが有力だね。『切る』という単語を『帝王』と誤訳したという説もあるけど」
「詳しいですね」
「まあ、一応これでもローマの民衆史やってたしね。ちなみに帝王切開自体は、ギリシャ神話にも出てるからもっと前から行われてたっぽいよ」
「へー」
「ところで、コレなんの調べもの?」
「えーと、別に特に調べてるってわけでは……」
「え?」
「(奥にいた女性社員)ねー、ぴっちさん、わかるって?」
「わかったよ!」
「でしょ? とりあえずこの手のネタはぴっちさんに聞いとけばたいてい大丈夫だから」
「あ、ごめんなさい。みんなで話してるときに何となく話題になったんで、聞いてみただけなんですよ。ありがとうございます〜」
「あ、そう」


 わたしゃ、下ネタ辞典ですか。


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