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2003年11月後半




11/17   犬の○×△

 相方の犬がお見合いをしたというので、詳細をたずねてみました。

 見合いしたのはポメラニアンのディランくん(♂6歳)と同じくポメラニアンのチャッピーちゃん(♀1歳)です。
 なんでも、チャッピーちゃんの飼い主が散歩するディランくんを見かけて「かっこいい」と思ったらしく、お見合いとなりました。
 初の顔合わせでは、ディランくんもチャッピーちゃんもなかなかいい感じだったらしく、仲良く遊んでいたそうです。
 ただ、ディランくんは終始チャッピーちゃんのおしりやらやら○○○やらをやたら舐めたおしていたようで。飼い主さんは
「あさましいかった……」
 と、私の顔を見ていいやがりました。わたしゃ、あさましくありませんて。
 でも、ちょっとディランくんの気もわからなくはないですね。犬の1歳といえば、人間でいえば初潮がきてそこそこという歳。それに対して、ディランくんは中年です。ほら、だから犬の世界でも幼女フェチというのはいるもので、かくいう私も(以下、長文につき略)

 で、お見合いはうまくいきましたので、後は発情期を待ってめでたく初夜を迎えるだけとあいなりました。
 しかし、この初夜が大変だと友人からアドバイスをもらいました。
 なにが大変かって? 人間と一緒ですよ。童貞と処女がやるんですよ? オスの犬も経験がないと、下手なんだそうです。そして、メスも同じように痛いんだそうです。
 ちょっと調べてみると、童貞&処女の犬の場合、発情していてもすぐに交尾にはいたらず、メスは痛くて逃げ回り、オスはメスを捕まえては失敗を繰り返すそうです。
 あ〜もうなんだか、やっぱり哺乳類なんだなぁと思いましたね。本能だけでそんなにうまくできるものではないのだと。やはり、犬もどの穴かわからなくて間違えて後ろの穴に突っ込んじゃうこともあるんだと。なんだか少し犬に親近感がわきました。
 ちなみに慣れた犬はオスもメスもすんなりといくそうです。結局

「美人や美男子はHの回数が多いので手馴れている」

 ということですね。やっぱり哺乳類である以上、この原則からは逃れることができないのだと思いました。まる。

 いっそのこと、両生類にでもなるか?
 卵の上にひとりHしてかければいいんだろ!?
 ……って、これって卵がティッシュに変わっただけで、やってることは今と変わらないのではないかと気がつき、激しく鬱。


PS 私の長年の疑問、
犬の交尾って長くねーか?
 ってのに答えているサイトを発見。興味のある人は是非。





11/18   今きづきました……

 会社帰りの道中にあるホテルが混むようになってきました。
 あいもかわらず、並ぶ車の長蛇の列。すごいものです。
 去年もこのホテルについて雑記に書いたなぁと過去ログを見ていると、

 Pitch's Garage開設してから一年たっていることに気づきました。

 友人のサイトで細々と書いているところから移転・独立したのが2002年10月後半です。
 一年たっているどころではなく、1年と1ヶ月経ってます。
 むう、感慨もクソもないですなぁ。

 まあとにかく、こんな感じでこれからも続けていきますので、よろしくお願いいたします。

PS 「ぴっちさん、おめでとう! 記念に私を養女にして!!
 という少女(3〜12歳)はすぐさま私宛にメールをよこすといいです。
 つーか、1周年なんだからよこしやがれ(←偉そう)。





11/19   自分でエネルギーを作りたい!

 なんだか周りがバタバタとしていまして、忙しいんだかどうなんだかもわからないような状態が続いています。
 あ〜、もう全てを忘れて投げ出してどこかに逃亡したいですねぇ。ぼんやりとダラダラとすごす時間が欲しいです。
 しかし、それをするには金と時間が必要なわけで……。いっそのこと光合成して自分のエネルギーぐらいは作れるようにならないかなぁと思うわけです。
 光合成ができれば、食事代がうきますよね? これが浮けば相当なお金の節約になるわけですよ。なにしろ必要なのは二酸化炭素日光だけですからね(ココ、ポイントですよ、受験生の皆さん!)。
 葉緑素が必要になるので、身体が緑色になることがたまに傷ですが、ブランカだって緑色だったことを考えればまったく問題はありません。
 光合成ができるようになれば、一日中縁側に座ってひなたぼっこをして暮らすことも可能! 仕事なんてしなくても全然OKな夢のような生活が待っています。
 さあ、これを見た研究者諸君! 
 一刻も早く人体に葉緑素を入れてエネルギーを調達できる仕組みを開発するんだ! 一刻も早くだ! 私のためにがんばるのだ!!

 と、自説を相方の前で力説したら、一言

「あほか」

 まるで道路にゴミ袋を散らかしながらエサをついばむカラスをモデルガンで狙い撃ちしている小僧をさげずむ様な感じで言い放ちました(比喩がかえってわかりづらい)。
 最近気がついたんですが、どうやら私はダメ人間のような扱いを気の強い女性にされるのが大好きなようです。
 だって、ほら、今、なんだか、うれしい、し……(←ダメ人間)





11/21   気になること

 最近 朝起きると、枕元に大量の髪の毛が落ちているのを発見するんですけど……

 すごい心配です。

 季節の変わり目で毛が生え変わっているだけだと思いたい……





11/22   外国人に対する認識

 仕事で街を歩いたら、前方をスラリと背が高くカッコ良さげな外国人(白人)の人が携帯電話で話しながら歩いていました。
 外国人のカッコエエ人に対して、なぜだか気が引けてしまうのは私だけでしょうか?
 だって奴らときたら、やたらと背は高いわ、妙にフレンドリーだったりするわ、さらに英語まで(英語と限りませんが)使いやがります。もうその時点で『私の負けです。ごめんなさい&さよなら〜』と言ってしまいたくなります。
 とにかく関わってはダメだと思い、足早にその外国人を抜こうとすると、妙な違和感が。
 気になって歩みを遅くすると、

「んだで、今、三越の前にいるもんで」

 Σ(゜□゜)
 な、名古屋弁!


 片言の日本語どころか、とても流暢な名古屋弁をしゃべっておりました。
 そうなると、なんだか急にどうでもいい感じになりました。それどころか、うさんくささまで感じます。
 外国人は英語(しつこいようですが限りません)をしゃべらんとアカンだろが! せめて文字にするとカタカナになるようなたどたどしい日本語でしゃべらんか、ゴルァアア!

 こうして文章に書いてみると、自分の外国人認識がものすご〜く偏っているのがわかりますね。みなさんはどうですか?
 外国人の子どもが日本語しゃべってるのには、仕事で子タレ使ったときに慣れましたので違和感が無いんですけど、大人にはどーもまだまだしっくりきませんねぇ。
 外国人の子どもと言えば、テイジンのCMにでているカトリーヌちゃんにも早く日本語を覚えて欲しいですね。そのあと養女になってくれないかなぁ。そして、義父を養ってほしいなぁ(←挙句の果てはそれか)





11/25   涙でジャンキー

 この間雑誌を読んでいたら、涙の中にモルヒネに近い鎮痛成分があるという記事が載っていました。
 ものすごい身近なところにドラッグがあったのですね。ということは、高い金払うことなくお手軽にジャンキーになることが可能だということです。
 うーむ、興味出てきました。
 これから私は、健康的なナチュラル派ジャンキーとして、自分の涙で中毒になってみようかと思います。
 流す涙を自分の口腔にそのまま流しこみ、やばいテンションで悲しいことを思い出し、また涙する。
 こんなことしていると、無限の鬱連鎖に陥って、いつか自殺してしまいそうですね。いかん、いかん。

 しかし、涙がドラッグだとしたら、うっかり涙を流すわけにもいかないですね。
 だって、涙を口にしたらジャンキーになるわけですから、依存性が出てしまったり、禁断症状が出たりするかもしれないじゃないですか。
 だから、極力涙を流さないようにしなくてはならないわけです。
 タンスの角に足の小指をぶつけたときも。
 黒板を引っかく音がエンドレスに鳴っても。
 大事なリカヴィネちゃんが破壊されても。
 彼女に『短小・包茎・早漏の三重苦』と言われても。
 すべてに耐え忍び、涙を流してはならないのです。流してしまったその時点から、ジャンキーになってしまう可能性が出てくるわけですから。

 でもひょっとしたら、すでに涙ジャンキーはものすごいたくさんいて、知らないところで一大産業を気づいているのかもしれません。
 男の涙はダウン系、女の涙はうアッパーだとか。
 スポーツマンの涙は、覚醒作用があるとか。
 老人の涙は、幽体離脱できるとか。
 デブですえた匂いのするオタク系の涙は、2次元的で萌えな幻覚が見えるとか。
 多種多様な涙がそろえられ、売買されていないとは誰が言えましょうか。
 私がもし涙ジャンキーになってしまったら、飲むとだぶだぶのYシャツ(それ以外は裸)をはおり『お父さんのこと、大好きなの!』といいながら私に抱きついてきてあんなことやこんなことを自らすすんでやってくれるようなかわいい娘の幻覚が見える、秋田県出身の7歳の美少女の涙『秋田幼女の雫―季節限定―』が飲みたいですね。えぇ(なんだ、それ)。





11/27    男と女の会話の違い

 先日、先輩(♀)がうれしそうに
「HP開いたから見にきてね、ぴっちくん」
 といいました。
「どんなサイトなんですか?」
「日記とか趣味の本のこととか書いてあるんだ」
「へ、へぇ……」
「掲示板もあるから、書き込みもよろしくね」
 というわけで、いやな予感がしつつも行って見ることに。
 写真などをふんだんにつかったこじゃれたTOPでした。ISDNの私の環境ではくそ重いので、とりあえずさっさと本のコーナーとやらにとびます。
 見るとふつーに「よかった」「おすすめ」とか書いてありました。批評とか具体的につっこんだところは無い様子。
 すぐに飽きて日記を拝見。これまたふつーにできごとが書いてありました。
 いや、別にそれがいけないとは言いませんが、仮にも出版社の人間であれば、読み手のことを意識した文章というのもあると思うんですけど。そうでないなら内輪だけのサイトにして欲しいものです。

 とまあ辛辣なことを書きましたが、こういう思想は男に典型的なものらしいですね。
 男というのは、基本的に会話でもオチを求めると言われます。反対に女性はオチを必要とせずに会話をつづけられるようです。
 例えをあげるなら2人で旅に行った場合を考えてみましょう。
 男2人でいった場合は、会話をしつづけるということはありません。必ずどこかで沈黙があります。ぼんやり窓の外を眺める時間があったりしますね。3人ならば、1人がぼんやりしていても2人が話していたり、1人がツッコミ担当になって会話が続くこともありますが。
 これが女性2人旅になると、おっそろしくしゃべり続けます。以前、私が運転手で女友達2人を乗せて2〜3時間ぐらい走ったことがあるんですが、ほとんど黙っている時間がありませんでした(私は結構黙ってた)。
 精神構造的に話にオチや結論を求める男性の思考と、無くてもかまわないとする女性の思考との違いがネット空間にも現れているんでしょうかね。

「ぴっちくん、見た?」
「見ましたよ」
「どうだった?」
「まー、あんなもんではないんでしょうか。私的にはオチがあるとうれしいんですけどね」
「ふむふむ。そういや、ぴっちくんもHP持ってるって言ってたよね」
「え、えぇ。持ってるには持ってるんですが……」
「じゃあさ、URL教えてよ。リンクってのはってみたいんだ」
「ム、ムリですよ! 絶対ムリ!」
「なんでー。私も教えたんだから、アンタのも教えなさいよ……って、何逃げてんの!」

 オチの有る無し以前に、人に言えないHPを持っているっていうのも、如何なものかと思ったり思わなかったり。





11/28   キレイなハダカ

 見ました、見ました?
 みなさん、もう見られましたか?
 えっ、わからないって?
 あれですよ。今週の『an・an』ですよ。
 表紙からしてヌードですよ。
 しかも今一番うれてるモデルSHIHOさんのですよ。
 本屋で何気なく雑誌コーナーを通ったら、平積みになってヌードが!
 気がついたときには、すでに手にはananが入った紙袋を持っておりました。今週の特集は『愛され体質になる技術122』です。見ものですよ(違)。

 それにしても、SHIHOさんキレイですねぇ。たしか20代後半だった気がするんですが、ぜんぜん感じさせません。
 といっても、下の話ではありませんよ。キレイすぎると思考が下のほうにはまったく働きませんから。普通、健全な青少年であれば、裸のお姉さんを見れば少なからずハァハァするものなんですが、あまりに美しい裸体である場合は見とれ、魅入られてしまいます。
 学生のときに同じような感じをビビアン・スーの写真集を見て思いました。まだTVに出る前のときです。見た瞬間、素直にキレイだなぁと感じましたね。そのあと、TVですっかり汚れキャラになってましたから興味は失せましたけど。

 そういうことを言っておきながら何なんですが、この見れそで見えないアングルってのは気になってしょうがないですよね。


 知ってても 本見る角度 変えるオス (詠み人知らず)


 ……
 結局、下に走ってしまった……_| ̄|○





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