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2005年12月前半




12/3   ソース

 病院へ健康診断に行ったら、血液検査用の採血でよろよろと倒れてしまったぴっちです。
 血圧も100を切るまで下がりました。どうりで朝が弱いわけだ。コレを見た女子中学生は毎朝私を優しく起こしに来るといいですよ。低血圧でも一部にはものすごい圧力がかかってますので、それを解放してくれるとうれしいな♪ ついでに3億の同朋たちも解放してくれるとうれしいな♪(ズボンを下ろしながら)

 身体が弱っているのは先日引っ越しした疲れが残っていたからなんですね。
 アパートを引き払って一人暮らしとおさらばしたんですが、引っ越しのたびに思うんだけど調味料とかって中途半端に残ってて処分に困ります。少しだけ残ってたり、反対に少しだけ使ってたりと、どうにも困りものです。完全に使い切ってるか、未開封であればラクでいいんですけど。そういやウスターソースが未開封でした。
 私はどうも昔からウスターソースというのがキライでして、トンカツだろうがコロッケだろうがキャベツの千切りだろうがウスターソースをかけられると激しく食欲をなくすのですよ。うちの親がウスターソース好きでして、何も言わないと有無を言わさず全体的にまんべんなくソースをかけてしまうんです。かけられた瞬間に私はその食べ物を放棄しますので、幼い頃は弟どもが私のコロッケをねらってソースを振りかけてきたものでした。思い出したらむかついてきましたが。
 ですので、一応ウスターソースは買うもののお好み焼きで作らない限り、私が瓶を開けることはないのです。そんな人、他にはいないんでしょうか。ちょっと調べてみると、ウスターソースの生産量は昭和の頃から結構減ってるみたいです。理由は他のソース(ミートソースとかもろもろ)が増えてきたこと、ライフスタイルが変わったことなどだそうです。別に私のようにウスターソース嫌いなのではないんですね。
 たしかに最近はスーパーに行っても「ソース」と名の付くものがたくさんありますし、ドレッシングも様々な種類があります。一つのものにこだわらなくても代替品がたくさんあるわけですよ。うーむ。

 このことは異性についても言えることで、同年代の女性に相手にされなければ更に上下に進出すればいいわけですし、三次元に相手にされなければ妄想の中に行けばいいわけです。異性選択の自由はどんどん拡大しているわけですよ。
 だからコレを見た女子小中学生(選択肢が広がりました!)は、非常に選択の間口を下に下にと広げている私に向かってくるといいですよ。ウスターソースはキライでも、みんなからにじみ出るソースは何でもおいしくいただけますよ♪ ついでに私のホワイトソースももらってくれるとうれしいな♪(ズボンを下ろしながら(本日2回目))





12/6   子ども用

 今日車でラジオを聞いていたら、リポビタンDのCMが入ってわかったんですが、リポDって「ディー」じゃなくて「デー」って読むんだね。この歳になって初めて気がつきましたよ。CMでちゃんと「デー」って発音してたし。うーむ。
 そういやリポデーって最近女性も飲む人が増えたじゃないですか。結構有名な話ですが、あれって女性をターゲットにするために子ども用のリポデーを作ったらしいですね。それが功を奏して現在に至るらしいです。歯ブラシもそうですけど、子ども用を女性というのは多いんですかね。
 ということはですよ、子どもサイズなおてぃんてぃんも販促したら結構受けがいいかもしれませんね。なにせ子ども用ですから手軽にいろいろできます。もちろん子ども用ですから、子どもが使っても大丈夫。大人の女性から少女までOKなポークビッツおてぃむてぃむ。うーん、いけるかも。いっちょ訪問販売でもしてみますか?(←特定商取引法違反の以前の問題)





12/7   袴(はかま)

 昨日出入りしている業者さんの忘年会に出席した際、社員の方がアントニオ猪木のものまねをしながら、
「1、2、3、ヨンさま〜!!」
 と叫んでいるのを聞いて、この冬一番の冷え込みを感じたぴっちです。ほんとにここ数日寒かったですね。私は心まで冷え切りましたけど。

 ところで最近久しぶりにトランクスをはいたんです。ここんとこ1年ぐらいボクサーパンツを愛用していたんですが、引っ越しの関係で奥深くに仕舞ってしまったので以前のものを使用しているんです。
 久々にはくとトランクスって落ち着かないですね。ナニが落ち着かないのもありますが、なんというか不安定感が身体にまといついているような感じ。なんだか気持ち悪くって頻繁にトイレに入ってはポジションを改めたりしています。きっと周りからは頻尿の人と思われているでしょうね。まだそこまで老化してません。使用もしてませんが。

 そういえば私が中学校で剣道部だったころ、顧問の先生が「袴の下は本来なにもつけないものだから脱いでやれ!」と今やったら即PTAで問題になりそうなことを言われたことがあったんです。
 袴をはいたことがある人はわかると思うんですが、中はかなり大きな空洞で、パンツはいてないとものすごくフリーなんですよ。ほとんど素っ裸とかわんないぐらいなんです。しかも袴の両サイドは小さなスリットみたいな空いている部分がありまして、ちらちら素肌部分が見えるんです。自意識過剰な小僧だった私は、自分のおてぃむてぃむが見えてしまうのではないかと気になって仕方ありませんでした。まあ、今考えたらポークビッツの中学生版ですから、小さすぎて見えるわけがないんですが。
 で、私の中学の剣道部は女子も隣で練習しているんですが、当然ヤリたいさかりの中学男子としては女子の袴の中が気になりまくりなわけですよ。それまで女子部は練習の時ジャージに防具つけてやっていたんですが、「パンツ非着用令」が発せられてからは袴になっており、しかも例のスリットっぽいところからはちらちらと肌色が見えるんです。
 そんなことがあったら男子は俄然盛り上がるわけですよ。盛り上がって妄想がボーダーラインを超え、更衣室をのぞきに行くという勇者が現れたのは至極当然の成り行きです。なんといってもパンツの中身がそこにはあるんですから……。
 勇者が帰還するのを発見した他の男子部員は口々に「報告汁!」「パンツ脱いでいいか?」「kwsk」(今風の脚色)などと言うわけですが、勇者の口から発せられた事実は
「パンツはいてた」
 というものでした。この時の部員の落胆はまだ目に焼き付いています。
 でもね、よくよく考えるとパンツでも中学生なら十分萌え萌えできるはずなんですよ。実際スカートが風でめくれてパンツ見えた〜って喜んでるヤツはたくさんいましたしね。
 しかし、そのときは皆の頭の中には『パンツの中身』という中学生にしたら禁断の領域なことでいっぱいですから、普段喜べるような出来事でも全然うれしくないんですね。高級なブランド牛ばかり食べていたら、フツーの和牛なんておいしくないのと一緒の原理です。人間っておもしろいですね。





12/9   緊張感は必要なようです

 久しぶりに気になるニュースが。
 『高校男子は親世代よりも胴長』 

 男子高校生は父親の世代より“胴長”になる一方、女子高校生は母親世代より足が長くなっていることが、文部科学省がまとめた今年度の学校保健統計調査で分かったそうです。男女とも平均身長は伸びているのにこの差はなんなんでしょうね。
 しかし、ちょっと考えてみると最近の若いこのファッションからもこの現象は見つけることができます。ほら女子高生はミニスカだけど、男子はトランクスが見えるぐらいズボン下ろしてはいてますよね。人の目にさらされることによって女子の脚は長くなり、逆に隠されてしまった男子の脚は短くなったということなんでしょうか。真相は定かではありませんが、やっぱり人間緊張感を持たないとだらけていってしまうということはあると思います。
 そうやって考えると、昨今の女子の巨乳化はおっぱい星人の増加、ひいては『巨乳信仰』によって引き起こされた現象といえるでしょう。男どもが女子のチチを気にすれば気にするほど、若い子たちのチチがふくらんでいく……悪夢としか言いようがないですね……。
 数少ない貧乳信奉者としてこれ以上巨乳化がすすまないように、日本国から胸を強調するような服およびワイヤー入りブラの撤廃を心より望みます。そして巨乳を推進するマスコミや芸能プロダクションへ警告を、特にサンズ・野田社長には貧乳信奉者からの鉄槌をくださねばなりません! Save the HINNYU !!

 ……
 『少しだぶついた服を着る女の子を増やして貧乳を守ろう会』副会長補佐のぴっちからの提言でした。





12/11   USB

 なんだか最近急に寒くなって、せっかく家に早く帰れてネットにつないでも手が冷たくてキーボードをまともに打てません。毎年どうにかならんかなぁと思うんですけど、どうにかなるわけもなく……とおもってたら同じことを考えていた人他にもたくさんいたらしく、『USB手袋』なんてものが作られているんですね。うはー、まじ欲しいよ、コレ。ちょっと自分へのクリスマスプレゼントで買っちゃおうかな?
 しかし今やUSBで何でもある世の中ですねぇ。2年ぐらい前の雑記でUSBバイブだのUSBオナホールだのもできないかなぁと書いた記憶があるんですが、USBバイブは確認はできませんでしたがどうやらあるようですし、オナホールは研究が続けられているようです
 近いうちにマンガ『ルサンチマン』のようなバーチャルなエッチがやってきそうですよ。そうなったらリアル女とエッチすることなぞ無くなりますね。少なくとも私は確実になくなります。妄想世界の美少女たちとめくるめく官能の世界へ飛び込んでいくね!
 あ、でも、どうしてもという美少女はもちろんリアルでも引き続き受け入れるから、「今すぐぴっちさんのところに行かなきゃ!」とか心配しなくていいからね。むしろ今来るともれなく私が冷たい檻の中に連行されてしまう可能性が高いから、ほとぼりさめた頃にお願いしま〜す♪





12/14   名前

 ネットを眺めていたら、「かわいそうな名前を付けられてしまった子ども一覧」というのがありました。すごいね、こりゃ。「偉大盛(いであ)」とか、「夏偉樹(ないき)」なんてマジでいるんですか? かわいそうも度が過ぎた感じですね。
 ホントに最近は変な名前をつける親が多いです。私の知り合いにも何人か変わった名前の子がいます。「月渚(ルナ)」とか「鏡(ミラ)」なんてのもいますからねぇ。ちょっと変わりどころでは「海月(みつき)」って子がいるんですが、「海月=くらげ」という読みがあるのを知らずにつけたそうです。「くらげちゃん」でもかわいいような気もちょっとしますけれども。
 変わった名前を付けることには賛否両論が、私個人の考えで言えば、あまり難解な名前を付けるのは良くないと思っています。その理由は『個人を識別するための役目を果たさないから』です。
 名前というのはその個人を特定するという役割があります。ですから読みにしろ書きにしろ全然見当がつかないものではいけないと思うのですよ。漢字がわかっても読みがわからなければ点呼はできませんし、ものすごい画数の多い漢字ばかりでは本人でも幼い時分には書くことができません。当て字でもなんでも否定はしないですが、とりあえず『大半の人が読めること』『あまりに難しい&画数の多い漢字は使用しない』ぐらいは親として考えなければいけないんじゃないかなと思います。
 まあ、一番大変なのは親でも周りの人間でもなく、つけられた本人なんですけどね。だって、ものすごくかわいらしい萌えキャラみたいな名前の『40代後半・デブ・ジャージばかり着ている・臭い・来客があってもケツかいて出てくる』ようなオバサンがいたら「異議あり!」って叫びたくなるでしょ。ねぇ?
 しかし一度つけられた名前は、そう簡単には変えられません。戸籍法第107条2項に「名前は正当な事由があるときは変えられる」みたいなことが書いてありますが、なんだか結構大変そうです。じゃあ悲惨な名前を付けられた子どもは、ずっと身の丈に合わない名前を使っていかねばならないのでしょうか。それでは本人があんまりですよね。
 この際、『幼名』を復活させたらどうですかね? んで、元服したら改めて名前をつけると。こうしておけば、幼いときだけ萌え萌えな名前ですみます。元服時ならDQNな名前を付けられそうになっても、本人の意志で抵抗することもできるというものです。昔ながらの命名システムに変えれば、悲惨な名前を親に付けられても大丈夫ですし、親も思いきって萌え萌えな名前をつけられるってもんです。結構よい考えだとは思うのですがどんなもんでしょうか、法務省さま。





12/15   部屋

 リアルバレが発覚して以来、腰が引けて暴走できなくなっているぴっちです。こん
ばんは。
 今回の件で思ったのが、「私には恐怖を覚えるほど他人に知られたくない秘密がある」ということです。こうやって書くとなんだかカッコイイですね。実態はひどいも
のですが。

 唐突ですが、女の子の部屋に行きたいんです。
 イヤらしい意味でなく、少女ちっくな部屋に行きたいんですよ。
 キレイに片付けられ、インテリアなどの色がほのかなピンクやブルー統一されている空間。目立つほどではないけれども雰囲気にあったぬいぐるみとか置いてあったり、整理整頓された本棚にはモンゴメリとかオルコットとかが並んでいる……そんな部屋で紅茶とマフィンを食べながらくつろぎたいんですよ。癒されたいんですよ。なんか優しい気分になれそうじゃないですか。
 昨日、自分の部屋をそんな空間にしようとひとしきり考えていました。そのうち行動に移して、作ろうと思っています。脳内養女と談笑しながらティータイムを過ごすのが今から楽しみですね。(←端から見るとかわいそうな人に見えますね)


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