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2005年7月前半




7/2   バトラー不在

 メイド喫茶には数回連れられて行ったことがあるのですが、行く度に違和感を感じておりました。メイド属性がないから萌えもしないのが良くないのかと思っていたのですが、今日突然違和感が氷解いたしました。

 なんでメイドが直接応対するのだろうか。
 フツー、執事が主人に応対するもんだろ?

 主人が帰ってきて応対し、要望などを聞くのは本来執事の役目ですよね。メイドはあくまで後ろで控えているもの。その執事がいないから、私はビミョーな違和感を感じていたわけです。やっぱり執事あってこそのメイドです。
 でもひょっとしたら、私が知らないだけで既に執事も完備されているメイド喫茶があるのかもしれません。というわけで、ビクトリア朝ばりの雰囲気をかもし出す執事がいるメイド喫茶はないものかと調べてみたところ、腐女子の方が「執事喫茶が欲しい」なんてカキコをしているのを発見いたしまして……。
 きっと私が考えているものとはまったく違うものなんだろうなという腐妄想が浮かんでしまいましたので、本日はこれにてお開きにしたいと思います。





7/3   『カラフルコックローチ』好きやったなぁ

 ゴキブリは外来種らしいですね。
 日本に昔からいるゴキは野山に住むもので、建物に住み着くチャバネゴキブリなどは、江戸時代くらいに入ってきたそうなのです。
 今日だけでゴキを3匹も粉砕しました。よく『ゴキブリを一匹見かけたら、100匹はいると思え』みたいなことを言われます。ということは、このせまっくるしい部屋の中に三百匹ものゴキが生息していることになりますよね。それでは人間が住んでるのか、ゴキが住んでるのかわかりません。ここは是非ともゴキにも家賃を払っていただきたいものです。

 ゴキで思い出したことがあります。
 昔友人がおねーちゃんとふたりエッチしている真っ最中のときに、おねーちゃんの顔の上をゴキが這っていったらしいんですよ。
 想像するだけでもおぞましいことなんですが、当の本人たちの驚愕振りと言ったらなかったそうで、友人は結局つながったまま手近にあったティッシュの箱か何かでゴキを駆除したんだそうです。
 問題はその後。あまりのショックのせいか、膣けいれんを起こしてしまったんです。よくエロギャグマンガなどではちょくちょくお目にかかる膣けいれんですが、そのとき初めて実際に存在することを知りました。友人たちの場合は、しばらくしたら抜けたそうですが。

 そんな二人だが、風にうわさに結婚したと聞きました。
 ゴキがつなぐ二人の性器縁。彼らは江戸時代に日本へゴキを持ち込んだヤツに感謝せねばならないのではないでしょうか。





7/4   一日一善

 道端で500円を拾ったんです。
 すぐに交番に届けました。
 交番が近かったこともあるんですが、拾った瞬間にせっかく貯めたおこずかいをなくしてしまって必死に探している少女(推定 小学校2年生)の姿が脳内に浮かび上がり、ひょっとしたら届けることでお近づきになれるかもしれないそれではあまりに不憫でかわいそうなので、すぐに届けた次第です。

 打算妄想と言われてもその通りだとしか言えませんが、そのおかげで今日一日気持ちよくすごせました。


 ……
 落とした子がかわいい子だといいなぁ。(注:500円玉には変な液体は付着しておりません)。





7/11   お気づきの点

 お菓子メーカーに勤めている知人と会いました。
 その人は今はお客様相談室にいるだそうですが、なかなか興味深い話をいくつか聞かせてもらいました。変な苦情や、ほとんど世間話をしてくるようなばーさんなんかもいるそうです。ネタにことかかなそうな商売ですねぇ。

「それで最近あったヤツなんだけど、お菓子って『この製品についてお気づきの点がありましたら、詳しい説明を書いて送り返してください』とか書いてあるじゃないか」
「あー、あるね」
「あれは製品不良があったら送ってくれってことなんだけど、この間『マズイのでなんとかしてくれ』って送り返されたことがあったよ」
「俺も送り返したいときあるぞ……」
「それがその送り返されたヤツ、本当にマズイんでさ、どう対応しようか迷ったよ」

 それは販売する前に対応して欲しいところです。


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